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担当別５０音一覧

科目	ゼミ演習I	区分	国際言語文化学科科目群
授業コード	21053	開設セメスター	5S
曜日・時限	春　火/78	単位数	2単位
担当者名	榎本　正嗣

授業の概要

本講座は卒業研究をするための基礎知識をつけることを目的としている。Iでは主に言語音研究に必要な音声学的な知識をつけることを目的とし,研究書や論文を読んでいく。また,原典を読むことにより,文献を読みこなす能力の養成も目指す。研究方法の基礎、論文の書き方なども合わせて学んでいく予定。

到達目標	文献購読能力の向上。研究,論文執筆の基礎知識を得る。

授業計画	テーマ	内容	授業を受けるにあたって
第1回目	導入	オリエンテーション当ゼミで扱う分野の説明
第2回目	言語研究の方法(1)	研究可能な分野の可能なテーマの説明。	教科書を十分に理解する。
第3回目	言語研究の方法(2)	研究可能な分野の可能なテーマの説明。	教科書を十分に理解する。
第4回目	テーマの決定(1)	研究テーマに関するプレゼンテーション
第5回目	テーマの決定(2)	研究テーマに関するプレゼンテーション
第6回目	テーマの決定(3)	研究テーマに関するプレゼンテーション
第7回目	研究の進め方	データ収集、分析の方法
第8回目	データ収集の方法(1)	文献収集
第9回目	データ収集の方法(2)	フィールドワークの方法
第10回目	分析方法	得られたデータの分析
第11回目	中間発表１	これまでの研究成果を中間的にまとめて発表し、質疑応答を行い、プレゼンテーションの仕方についての議論も行う	プレゼンテーションソフトを使って発表を行う。
第12回目	中間発表２	これまでの研究成果を中間的にまとめて発表し、質疑応答を行い、プレゼンテーションの仕方についての議論も行う
第13回目	中間発表３	これまでの研究成果を中間的にまとめて発表し、質疑応答を行い、プレゼンテーションの仕方についての議論も行う
第14回目	発表の総括
第15回目	まとめ

教科書	榎本正嗣　『ことばを調べる』
参考文献	Kreidler, C.: The Pronunciation of English. Vance, T.: An Introduction to Japanese Phonology. 榎本正嗣：日英語話し言葉の音声学
成績評価方法	プレゼンテーション・ディスカッションなどを総合的に評価する。
そのほか受講者への指示／メッセージ