授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 講義の目標
授業参加のためのガイドライン | 授業概要の説明
自己開示テスト・インターアクティブな紹介の実施 | 自主的に参加することが求められる。 |
第2回目 | この授業で目標とする論文とは何か? | *自分を高めるための手段として論文
*剽窃について
*問いと主張と論証 | 卒業生の卒業研究について受講生が各自レポートをする。 |
第3回目 | 書き方の約束について学ぶ | *引用文の示し方
*引用・参考文献の示し方 | 卒業研究を題材として考える。 |
第4回目 | リサーチペーパーのテーマを決める | *テーマ設定の3原則
*テーマ設定の具体方策 | 自分にとって興味のある問題を出発点として考える。 |
第5回目 | リサーチペーパーの構成 | *主張の展開
*現状分析による問題提起
*先行研究の批判的検討
*解決方策の提示と主張の意味づけ
*まとめ | 問題意識を自らの中に創作することが大切である。 |
第6回目 | リサーチペーパーの提出・検討 | リサーチペーパーの問題点について話し合う。 | レポート製作の基本心得を基準にして考える。 |
第7回目 | リサーチペーパーの再提出 | 最終的なチェック | 提出期限を遵守すること。 |
第8回目 | 「自分史」とは何か? | 現在の自分について考察するための質問に答える。 | 自分とはどういう存在なのか、虚心に考える。 |
第9回目 | 「自分史」の構成・アウトラインを作成する | これまでの自分の歩みを時系列的に、あるいは、スパイラル的に考えてみる。 | 本当の自分とは何かにについて考察する。 |
第10回目 | 自分史の原稿チェック | 自分の思いが忠実に表現されているかどうかなどをチェックする。 | 本当の自分とは何かにについて考察する。 |
第11回目 | 自分史の原稿チェック | 主語と述語がしっかりとつながっているかなどをチェック。 | 自分が書いた文章を客観的に検討する。 |
第12回目 | 自分史の原稿チェック | 良い文の3原則
1.短文・単文
2.修飾語を多用しない
3.主語と述語のつながりが明確 | 自分が書いた文章を客観的に検討する。 |
第13回目 | 自分史の原稿チェック | 分かりやすい文章になっているかどうかをチェックする | 自分が書いた文章を客観的に検討する。 |
第14回目 | 自分史の原稿チェック | 誤字・脱字のチェック | 自分が書いた文章を客観的に検討する。 |
第15回目 | 「自分史」最終原稿提出 | 最終的な原稿チェック | 期限を厳守して提出のこと。 |