授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 分子細胞学のイントロダクション | 生物学分野における分子生物学の位置づけ | 本授業の方針とアウトラインを説明する。欠席した場合は必ず内容を確認すること。 |
第2回目 | 細胞と物質 | 生命を作る物質の構成と細胞 | 生命を構成する物質について予習。原核生物と真核生物とは何かを予習しておく。 |
第3回目 | 酵素(1) | タンパク質の構造と種類 | 身近なタンパク質の例を5つ以上挙げられるようにしておく。 |
第4回目 | 酵素(2) | 生体内の触媒としての酵素 | 基礎化学で学んだ触媒とは何かを予習しておく。 |
第5回目 | 酵素(3) | 基質濃度と反応速度の関係 | 基礎化学で学んだ反応速度について復習しておく。 |
第6回目 | 酵素(4) | 酵素反応の調節と阻害剤 | 前項の基質濃度と反応速度の関係を復習しておく。 |
第7回目 | 酵素(5) | 酵素反応の実際ー酸素呼吸を例として | 生物Aで学んだ酸素呼吸について復習しておく。 |
第8回目 | 酵素(6) | 酵素反応の実際ー光合成を例として | 生物Aで学んだ光合成について復習しておく。 |
第9回目 | 酵素(7) | 食物と栄養 | 栄養素とは何か?ビタミンとはなにか?予習しておく。 |
第10回目 | 生化学的基礎事項のまとめ | 補足とまとめ | |
第11回目 | 遺伝子としてのDNA(1) | 遺伝子の発見とメンデルの法則 | 生物Aで学んだメンデルの法則について復習しておく。 |
第12回目 | 遺伝子としてのDNA(2) | 遺伝子の実体とDNA | 生物Aで学んだDNAについて復習しておく。 |
第13回目 | 遺伝子としてのDNA(3) | DNAの複製 | 本授業の最も重要な部分なので参考書及び配布する資料を用いた効率的な予習復習に努める |
第14回目 | 遺伝子としてのDNA(4) | DNA修復と組み換え | 〃 |
第15回目 | 遺伝子の発現(1) | 転写と翻訳 (1) | 〃 |