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食品加工実習

科目
食品加工実習
区分
生命化学科科目群
授業コード
80501
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 火/678春 木/678
単位数
1単位
担当者名
竹中 哲夫
授業の概要
食品の加工・製造は、家庭であれば経済性や栄養面が重要視されであろう。しかしながら、食品産業ということになると、その材料特性をはじめ加工・製造方法や衛生面等についても考慮する必要がある。本授業は、それぞれ専門の講師による講義と実習で構成している。
到達目標
食品の材料特性・加工技術・衛星管理などについて具体的に理解するとともに、実習レベルと工場レベルの違いや栄養面や安全面についても総合的に理解し、レポートとして表現できること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業概要の説明
第2回目
加工実習 ジャム製造加工原料の特性、加工・製造法、衛生的な取り扱い等を十分に予習して臨むこと。
第3回目
加工実習 ジャム製造
第4回目
加工実習 チョコレート製造
第5回目
加工実習 チョコレート製造
第6回目
加工実習 豆腐製造
第7回目
加工実習 豆腐製造
第8回目
加工実習果汁飲料製造
第9回目
加工実習果汁飲料製造
第10回目
加工実習コンニャク製造
第11回目
加工実習コンニャク製造
第12回目
学外工場実習かまぼこ製造
第13回目
工場見学各自企画事前に見学する事業所等をよく調べ、予約等の連絡をとること。
第14回目
工場見学各自企画
第15回目
工場見学各自企画

教科書
必要に応じてプリントを配布
参考文献
成績評価方法
各実習、学外工場見学ならびに総合レポートで評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
できれば、各自、食品衛生、食品添加物、食品産業などに関する参考書等を用意するとよい。
授業時間に説明するが、春学期中の休日や夏期休暇中に各自食品関連工場の見学を企画・実施し、授業内容との比較や実習と工場規模の違いなどについてレポートする。

更新日:
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