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農業機械学実習

科目
農業機械学実習
区分
生物資源学科科目群
授業コード
8040280442
開設セメスター
5S6S、7S、8S
曜日・時限
春 集中秋 集中
単位数
単位
担当者名
水野 宗衛
授業の概要
農業機械の利用目的は、農作業の重労働の軽減、農作業コストの低減、生産物の品質向上と作業の安全・快適化を達成し、土地生産性と労働生産性を増大させることにある。
講義では、農業機械、施設の原理、作用、構造、性能、利用法について解説する。また、集中して内燃機関の原理作用およびトラクター,バックホー,草刈り機の操作を十分体験し基礎的な技術を習得する。なお,授業は春学期の土曜日に集中で実施する
到達目標
内燃機関の原理と構造をしっかり把握するとともに,実際の機械の操作を身につける.
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
農業機械学とは(4/15) 農業機械学の意義プリントを事前に学習する
第2回目
点検と整備(4/22) 工具・溶接と切断プリントを十分に理解しておく
第3回目
内燃機関(5/13) 種類、火花点火4サイクル機関プリントをしっかり理解しておく
第4回目
内燃機関(5/20) 火花点火2サイクル機関、ディーゼル機関プリントをしっかり理解しておく
第5回目
内燃機関(5/27) トラブルシューティングプリントをしっかり理解しておく
第6回目
内燃機関(5/27) トラブルシューティングプリントをしっかり理解しておく
第7回目
実習(6/3) 内燃機関の原理と作用講義内容を確認しておくこと
第8回目
実習(6/3)内燃機関の原理と作用講義内容を確認しておくこと
第9回目
実習(6/3)内燃機関の原理と作用講義内容を確認しておくこと
第10回目
実習(6/10)トラクターの操作と耕耘作業身なりを整えてくる
第11回目
実習(6/17)バックホーの操作と整地作業身なりを整えてくる
第12回目
実習(6/24)草刈り機の操作と作業身なりを整えてくる
第13回目
作業機および装置(7/1)耕耘、整地
第14回目
資格試験小型車両系建設機械特別教育または
チェンソー講習会
第15回目

教科書
プリント
参考文献
農業機械/農文協
成績評価方法
出席・試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
内燃機関の原理と作用をしっかり把握して,実際の操作を体験してほしい.
春セメの土曜日に集中して授業を行うので履修する際は注意すること.

更新日:01/06/2006
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