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動物生理学

科目
動物生理学
区分
生物資源学科科目群
授業コード
53365
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
2単位
担当者名
宮田 徹
授業の概要
動物が健全な生命活動を保つためには、体内部の様々な器官や細胞が機能し、さらに連携し合うことが必要である。そして内部環境を維持し、外部環境に対応しながら高度な生命活動を営んでいる。本講義ではこのような動物が示す生命現象の理解を深めることを目的とする。
到達目標
広く生命科学を学ぶ上で、動物の様々な器官系の目的と機能についての理解を深める。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
生理学への導入 細胞の機能 細胞の構造と機能授業内容をよく理解する
第2回目
血液および循環系 血液や体液の組成と循環調節授業内容をよく理解する
第3回目
呼吸 呼吸系の機能と調節授業内容をよく理解する
第4回目
消化と吸収 食物の消化と吸収授業内容をよく理解する
第5回目
栄養と代謝 栄養素の代謝と利用授業内容をよく理解する
第6回目
排泄 腎機能の調節授業内容をよく理解する
第7回目
体温調節 体温の調節機構授業内容をよく理解する
第8回目
内分泌系1ホルモンの種類と構造授業内容をよく理解する
第9回目
内分泌系2ホルモンの作用機構授業内容をよく理解する
第10回目
神経系1神経細胞の構造と機能授業内容をよく理解する
第11回目
神経系2中枢神経系の機能授業内容をよく理解する
第12回目
感覚感覚器の構造と機能授業内容をよく理解する
第13回目
骨格と筋肉骨格、筋肉の構造と機能授業内容をよく理解する
第14回目
免疫系生体防御系の機能と構造授業内容をよく理解する
第15回目
試験

教科書
配布資料またはスライドにより進める。
参考文献
シンプル生理学、カラー図鑑よくわかる生理学の基礎
成績評価方法
試験、レポート、出席により評価
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:
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