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工芸入門

科目
工芸入門
区分
機械システム学科科目群
授業コード
14664
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 月/78
単位数
2単位
担当者名
土屋 俊典
授業の概要
工芸制作は、物創りの原点を知ることのできる活動である。個々に立てた企画に沿って素材に働きかけ、効果を見極め、より良い結果を導き出そうと工夫し力を注ぐ。創り出すことを志す者として、意思に従って素材に向かうことを通し、あらためて創ることの意味を確認する機械としたい。
到達目標
自分お考えに依って、新たに創り出すとき、その結果はすべて自らの心の動きの結果であることを再確認する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
初めに デザインについて:自分にとって好ましいものと本当に良い物とは一致しているか?
素材を切削加工して表す表現:彫金による表現
手のひらに載せられるような大きさで何かをデザインするとすれば、自分はどういうかたちを選ぶだろうか、考えを纏めて教室に来ること。素材を切ること、削ることで表現しようとする。
第2回目
素材とデザイン ものつくりには条件が伴う、このデザインでこの素材は生かされるか?制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第3回目
工具について 道具の種類 名前と用法制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第4回目
制作 制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第5回目
制作 制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第6回目
制作 制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第7回目
制作 制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第8回目
素材金属を溶解してする表現:鋳金による表現 原形造り制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第9回目
原形彫り制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第10回目
鋳き制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第11回目
鋳き制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第12回目
仕上げ制作作業のできる服装で授業に臨むこと。以下毎回同様。
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
必要に応じて指示
参考文献
必要に応じて指示
成績評価方法
出席率、制作に関わる集中度、作品の質の三点より総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
持続性と不屈性が必要な内容です。気楽な授業ではありません。

更新日:
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