教科書 | OpenGLによる3次元CGプログラミング/林 武文・加藤清敬/コロナ社 必用に応じてブラックボードで授業資料・課題等を配布する.他に http://rironnew.inf.eng.tamagawa.ac.jp に掲載. |
参考文献 | 「OpenGL入門」エドワード・エンジェル著(滝沢・牧野 訳),ピアソンエデュケーション. 「OpenGL Programming Guide」Addison-Wesley,2000. Interactive Computer Graphics : A Top Down Approach with OpenGL」 Addison-Wesley. |
成績評価方法 | 小テスト(30%),期末試験(50%),授業でのアクティビティー(質問・発表等,20%)を考慮して100点満点とします.試験は,C言語でのプログラミング・APIの使い方に着目してその到達度を評価します.成績は所定の規則通り,S・A・B・C・Fで評価しますが,出席が3/4に満たないものは期末の定期試験の受験資格を失うので,合計は50点以下(つまりF)になります. |
そのほか受講者への指示/メッセージ | 「プログラミングⅠ,Ⅱ」を履修していることが必須条件です. 将来,IT技術者やメディアクリエータを目指すための基礎科目となります. プログラミングⅢはC言語を使ったグラフィックス・プログラミングの基本技術です.C言語でプログラミングを考えるため,オブジェクト指向プロフラミングではありませんが,優れたCGプログラミング技術の裏付けがあろことで,CGソフトウェアに関する運用・開発が可能になります.CG技術の基本概念を理解し,CGプログラムを読むことができ,使える程度の能力を養って欲しい.授業日までにブラックボードで配布する配布資料に目を通しておくことが必用. |