授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 通信・ネットワーク教育(1) | 通信の仕組み、通信機器と通信回線、データ伝送の仕組み | 情報処理技術Iで学んだことを復習しておくこと。 |
第2回目 | 通信・ネットワーク教育(2) | 回線接続方式と通信方式、同期制御と誤り制御、伝送制御手順 | 教科書の6章を読んでくること。 |
第3回目 | 通信・ネットワーク教育(3) | ネットワークアーキテクチャ、LANの構成、LANの標準化、LANのアクセス制御方式、インターネットの機能 | 教科書の7章を読んでくること。 |
第4回目 | 情報処理技術と文化 | インターネットの応用利用、情報処理技術の新しい可能性と職業観・勤労観の変化、Webページの制作 | インターネットの利用価値について友人と議論しておくこと。 |
第5回目 | システム開発(1) | 外部設計、内部設計、プログラム設計 | 教科書の8章を読んでくること。 |
第6回目 | システム開発(2) | プログラミング、プログラムテスト、レビュー、保守、作業管理 | これまでに各自でプログラマミングしたものを持ってくること。 |
第7回目 | 情報化と職業・生活 | データモデル・ネットワークモデル・ビジネスモデルと企業・職業、価値観・勤労観・職業観の変化-職業倫理、生産者倫理と消費者倫理はどうなるか? | 情報化によって社会の何がどのように変わってきたかを調べること。 |
第8回目 | 情報危機管理(1) | コンピュータシステム構成
システムの信頼性
セキュリティと標準化 | 教科書の9章前半を読んでくること。 |
第9回目 | 情報危機管理(2) | 知的所有権、個人情報保護 | 教科書の9章後半を読んでくること。 |
第10回目 | 情報システムと社会(1) | 企業の情報化と経営 | アウトソーシングについて調べておくこと。 |
第11回目 | 情報システムと社会(2) | ビジネスシステム、流通システム | インターネットを中心としたビジネスシステムについて調べること。 |
第12回目 | 情報システムと社会(3) | コンピュータの性能評価、品質管理法 | パソコンまたは電卓を準備すること。 |
第13回目 | 情報処理技術の事例研究 | 企業の会計と経営分析、確率統計の基礎 | パソコンまたは電卓を準備すること。 |
第14回目 | 情報技術教育の実践(1) | コンピュータリテラシー教育・マルチメディアリテラシー教育、リテラシー教育の実践 | リテラシー教育を実践するパワーポイントを書いてくること。 |
第15回目 | 情報技術教育の実践(2) | 学校における情報処理技術教育の指導実践 | 情報処理技術教育をどのように展開するかの計画書を書いてくること。 |