授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 波形解析(I) | 周期信号のフーリエ級数展開,三角関数 | 教科書p.1~18の「通信システムの基本的構成」,「周期信号と正弦波信号」,「フーリエ級数展開」を予習しておくこと. |
第2回目 | 波形解析(II) | 複素フーリエ級数展開,オイラーの公式 | 教科書p.18~22の「複素フーリエ級数展開」を予習しておくこと. |
第3回目 | 波形解析(III) | フーリエ変換 | 教科書p.22~29の「フーリエ変換」を予習しておくこと. |
第4回目 | 波形解析(IV) | 線形システム,非線形システム | 教科書p.29~38の「フーリエ変換の性質」,「連続時間システム」を予習しておくこと. |
第5回目 | 振幅変調(I) | 振幅変調のスペクトル,AM信号の電力 | 教科書p.39~45の「搬送波と変調」,「振幅変調」を予習しておくこと. |
第6回目 | 振幅変調(II) | 変調回路,包絡線検波,DSB,SSB | 教科書p.45~62の「AM信号の生成と復調」,「振幅変調の改良」を予習しておくこと. |
第7回目 | 周波数変調(I) | 瞬時位相角,瞬時角周波数,位相変調,周波数変調 | 教科書p.63~71の「角度変調」,「狭帯域FM」,「広帯域FM」を予習しておくこと. |
第8回目 | 周波数変調(II) | 直接FM方式,間接FM方式,位相同期ループ | 教科書p.71~79の「FM信号の電力」,「FM信号の生成」,「FM信号の復調」を予習しておくこと. |
第9回目 | 雑音解析(I) | 確率過程,電力スペクトル | 教科書p.81~95の「確率過程の基礎」,「AMの雑音特性」を予習しておくこと. |
第10回目 | 雑音解析(II) | 復調器入力SN比,復調器出力SN比 | 教科書p.95~101の「FMの雑音特性」を予習しておくこと. |
第11回目 | パルス変調(I) | パルス振幅変調,標本化の定理 | 教科書p.103~108の「パルス振幅変調」,「標本化定理」を予習しておくこと. |
第12回目 | パルス変調(II) | パルス符号化変調,量子化雑音,折り返し雑音 | 教科書p.108~120の「パルス符号化変調」,「復号化」,「PCM通信における雑音」,「再生中継」を予習しておくこと. |
第13回目 | 多重通信方式 | FDM,TDM,CDM | 教科書p.121~130の「周波数分割多重」,「時分割多重」,「スペクトル拡散変調」を予習しておくこと. |
第14回目 | 通信網 | 交換機,スイッチ,パケット,トラヒック | 教科書p.131~146の「通信網の構成」,「交換機の機能と構成」,「スイッチ回路網」,「パケット交換とATM」,「トラヒック理論の基礎」を予習しておくこと. |
第15回目 | 総合演習 | 総復習・演習 | これまでに習ったことを理解しておくこと. |