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体育科指導法

科目
体育科指導法
区分
教育学科科目群
授業コード
16347
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
赤堀 実
授業の概要
子供の心身の発達特性と運動特性との関連について考察しながら、小学校における体育教材のあり方を学習する。また、将来児童を扱う指導者になった時、どのように指導すれば良いか、指導法の留意点を軸に実技を含めた授業を行う。
到達目標
子どもの心身の発達と運動特性とを関連させながら、実技指導ができるようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
体育科のねらい 体育科の目標他教科の目標との違いについて調べておく
第2回目
指導要領 学習指導要領の変遷について戦前と戦後の教育界の変化について調べておく
第3回目
発達と運動 児童の心身の発育、発達特性身体の発達の特性について調べておく
第4回目
運動特性 各運動領域の特性体育の領域にはどのようなものがあるかを調べておく。
第5回目
体育指導の条件 体育科の特殊性について他教科と違う、体育科の特殊性について調べておく。
第6回目
学習指導計画 年間、学期計画他教科と比較しながら、就学期間、一年間について考えておく
第7回目
単元計画 条件、組み合わせ型など   〃
第8回目
指導案作成一授業の指導案作成各自、作成したい単元(種目)について活動内容を考えておく
第9回目
授業設計、模擬授業基本の運動(実技)各運動領域の特性を調べ、特に使用する部位のストレッチをしておく
第10回目
     〃 水泳(実技)   〃
第11回目
   〃陸上運動(実技)   〃
第12回目
   〃ボール運動(実技)   〃
第13回目
   〃器械運動(実技)   〃
第14回目
     〃体つくり運動(実技)       〃
第15回目
まとめ体育の評価他教科と大きく異なる点を考えておく

教科書
玉川大学通信教育部、体育科指導法 金井、赤堀
参考文献
小学校指導書 体育編 文部科学省
成績評価方法
試験50% レポート30% 平常点20%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/12/2006
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