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教育学演習I

科目
教育学演習I
区分
教育学科科目群
授業コード
16088
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/78
単位数
2単位
担当者名
江里口 歡人
授業の概要
比較・国際教育学のコンセプトを把握し、 各国の教育を概観する。また、秋セメスター最後の小論文執筆のテーマを決定し、夏期休暇、秋セメスター中の研究の基礎作りをする。
到達目標
比較・国際教育学のコンセプトを知識としてではなく、自分の意見と共に理解し、獲得する。また、小論文のテーマを決定する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
比較・国際教育学 そのコンセプトテキストの該当箇所を読んでおく。
第2回目
教育の並置比較研究 並置へ核についてテキストの該当箇所を読んでおく
第3回目
教育の国際関係 研究の歴史についてテキストの該当箇所を読んでおく
第4回目
比較・国際教育 歩みⅠ自分の研究テーマを考えておく
第5回目
比較・国際教育 歩みⅡ自分の研究テーマを考えておく
第6回目
比較・国際教育学研究 現在の研究についてⅠ自分の研究テーマを考えておく
第7回目
比較・国際教育学研究 現在の研究についてⅡ自分の研究テーマをまとめる
第8回目
各国の教育を比較と関係アメリカの教育自分の研究テーマをまとめる
第9回目
各国の教育を比較と関係イギリスの研究自分の研究テーマをまとめる
第10回目
各国の教育を比較と関係ドイツ・フランスの教育テーマのドラフトを持参
第11回目
各国の教育を比較と関係韓国の教育についてテーマのドラフトを持参
第12回目
各国の教育を比較と関係中国の教育についてテーマのドラフトを持参
第13回目
各国の教育を比較と関係アジア全体の教育について最終ドラフト製作
第14回目
カリキュラム比較各国間のカリキュラム比較最終ドラフト製作
第15回目
研究発表個人の研究の経緯発表発表準備

教科書
石附実『比較・国際教育学』東信堂、1996
参考文献
山極隆『新しい教育課程と21世紀の学校』ぎょうせい、1998、 江里口歡人『親から子へ幸せの贈りもの』玉川大学出版、1999、荒木紀幸『総合学習を生かすマニュアル-調べ型・まとめ方・プレゼンテーションの仕方』明治図書、2002
成績評価方法
授業参加姿勢(50%)研究発表(20%)、及びセメスター末レポート(30%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業に受身で参加するのではなく、積極的に臨む事。

更新日:
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