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小児栄養演習

科目
小児栄養演習
区分
乳幼児発達学科科目群
授業コード
1660556608
開設セメスター
5S6S
曜日・時限
春 火/34春 集中秋 水/78秋 集中
単位数
2単位
担当者名
岡島 佳樹、須能 洋子
授業の概要
小児栄養の基礎となる栄養素について学習し、その後年齢段階を踏まえた小児栄養の課題について理解する。
 最後に実際に離乳食など調理実習を行う。
到達目標
栄養の基礎的内容について理解できるとともに、年齢段階における様々な小児栄養の課題を把握できる。
実際の離乳食、幼児食等を作ることができる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
小児栄養の概要 小児の発達と栄養P.7~14「小児栄養の特徴」を読んでおく
第2回目
栄養素の特徴(1) 栄養素の特徴(糖質、たんぱく質、脂質)P.15~17「栄養素の特徴」を読んでおく
第3回目
栄養素の特徴(2) 栄養素の特徴(無機質、ビタミン)P.17~21「栄養素の特徴」を読んでおく
第4回目
母乳栄養、人工栄養 母乳栄養の特徴、人工栄養の特徴などP.51~54「母乳栄養」P.54~59「人工栄養」を読んでおく
第5回目
離乳食 月齢による離乳食の特徴などP.63~77「離乳食」を読んでおく
第6回目
幼児期の食事(1) 幼児食の献立、P.87~90「幼児期の食事」P.98~102「幼児期栄養の問題」を読んでおく
第7回目
幼児期の食事(2) 間食P.106~109「間食」を読んでおく
第8回目
学童期の食事学童の食事の実態P.127~134「食生態上の問題点」を読んでおく
第9回目
アレルギーアレルギーとその対応P.145~152「アレルギー」を読んでおく
第10回目
食教育食教育の実際P.188~197「食生活指導」を読んでおく
第11回目
調理実習(離乳食)離乳食の調理の実際P.78~83「離乳食」を読んでおく
第12回目
調理実習(離乳食)同上同上
第13回目
調理実習(幼児食)幼児食、間食、行事食の調理の実際P.95~97「幼児食」P.110~111「間食」を読んでおく
第14回目
調理実習(幼児食)同上
第15回目

教科書
「新小児栄養実習書」(医歯薬出版)(江崎節子他)
参考文献
適宜指示する
成績評価方法
レポート(40%)小テスト(30%)出席(30%)
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/16/2006
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