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教育学演習II

科目
教育学演習II
区分
乳幼児発達学科科目群
授業コード
56082
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2単位
担当者名
江里口 歡人
授業の概要
春セメスターに続き比較・国際教育を学びつつ、個人の研究を進めていく。個人の研究を進めていくに当たって、授業の中でアドバイスをもらいながら、一緒に学んでいる学生ともディスカッションをしながらテーマ研究をさらに深めていく
到達目標
比較・国際教育の概要を把握し、それをもとに個人の研究を推し進めていき、最終的に小論文を仕上げる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
日本の教育課題 その広がりと取組夏期休暇中の研究発表の準備
第2回目
カリキュラムの比較 (アメリカ・イギリス・日本)Ⅰ夏期休暇中の研究発表の準備
第3回目
カリキュラムの比較 (アメリカ・イギリス・日本)Ⅱテキストの該当箇所を読んでおく
第4回目
教育の方法Ⅰ 比較と言う視点からのテキストの該当箇所を読んでおく
第5回目
教育の方法Ⅱ 比較と言う視点からのテキストの該当箇所を読んでおく
第6回目
日本と世界の交流 Ⅰ留学生個人研究の途中経過発表の準備
第7回目
日本と世界の交流 Ⅱ最外日本人児童生徒個人研究の途中経過発表の準備
第8回目
多文化教育と異文化教育その比較、そして差異個人研究の途中経過発表の準備
第9回目
多文化への教育実践教育を含めた多文化教育テキストの該当箇所を読んでおく
第10回目
異文化間教育実践教育を含めた異文化教育テキストの該当箇所を読んでおく
第11回目
日本の教育世界の中から概観テキストの該当箇所を読んでおく
第12回目
国際バカロレアの歴史PYPの教育について最終個人研究発表のドラフト準備
第13回目
国際バカロレアの概念MYPの教育について最終個人研究発表のドラフト準備
第14回目
国際バカロレアの実践DPの教育について最終個人研究発表のドラフト準備
第15回目
小論文の発表各自の研究発表各自の発表の準備

教科書
石附実『比較・国際教育学』東信堂、1996
参考文献
山極隆『新しい教育課程と21世紀の学校』ぎょうせい、1998、 江里口歡人『親から子へ幸せの贈りもの』玉川大学出版、1999、荒木紀幸『総合学習を生かすマニュアル-調べ型・まとめ方・プレゼンテーションの仕方』明治図書、2002
成績評価方法
授業参加姿勢(50%)研究発表(20%)、及びセメスター末レポート(30%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業に受身で参加するのではなく、積極的に臨む事。

更新日:
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