授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | コミュニケーションの基礎概念I | コミュニケーションの特徴 | 〔参考文献) |
第2回目 | コミュニケーションの基礎概念Ⅱ | 知覚と認識のプロセスが言語、行動に及ぼす影響 | |
第3回目 | 言葉と現実とコミュニケーションの関係I | 二つの世界:体験の世界とシンボルの世界 | 「思想と行動における言語」SIハヤカワ(岩波新書) |
第4回目 | 言葉と現実とコミュニケーションの関係Ⅱ | 言葉の機能、役割、意味のありか | 「思想と行動における言語」SIハヤカワ(岩波新書) |
第5回目 | 言葉と現実とコミュニケーションの関係Ⅲ | 現実とは何か? | 「思想と行動における言語」SIハヤカワ(岩波新書) |
第6回目 | 文化と何か? | 文化の定義 | 「異文化間コミュニケーション」ジョン・コンドン(サイマル出版) |
第7回目 | 文化とコミュニケーション | 文化とコミュニケーションの関係 | |
第8回目 | コミュニケーション・スタイルに見る文化 | 日本人に特徴的なコミュニケーション・スタイルとは | |
第9回目 | 高文脈文化と低文脈文化 | 文脈の違いにみる日本人の文化価値と言語・行動 | |
第10回目 | 日本人の甘えの構造 I | 甘えの定義と甘えの語彙 | 「甘えの構造」土居健郎 |
第11回目 | 日本人の甘えの構造 Ⅱ | 日本人の甘えの心理構造と行動 | 「甘えの構造」土居健郎 |
第12回目 | 公的自己と私的自己 | 自己のとらえ方が及ぼす話題の領域、言語行動 | 「日本人の表現構造」ディーン・バーンランド(サイマル出版) |
第13回目 | 非言語コミュニケーション | 非言語コミュニケーションの概要 | |
第14回目 | よりよい人間関係を築くために | DIEメソッドの紹介 | |
第15回目 | まとめ | | |