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体育実技(水泳)

科目
体育実技(水泳)
区分
教育学科科目群
授業コード
16310
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 月/5春 木/1
単位数
1単位
担当者名
金井 茂夫、赤堀 実
授業の概要
 この授業では、救助法、着衣泳、距離泳などを予定している。また習得基本技能として各種泳法、立ち泳ぎ、潜水などを行い、それらの指導方法も学習し、生涯スポーツとしての水泳技能の基礎を作る。
到達目標
各種泳法を習得する。各25m
クロール300mを完泳する
救助法の知識を覚える
古来の水泳文化を学習する
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業予定と評価方法、受講上の留意点を説明し、着衣泳のビデオを鑑賞するシラバスをよく読んでくる
第2回目
水慣れ・各種泳法の復習 次週に行う泳法調査の観点を実習する体調を整えるとともに、全員で準備運動も行うが各自でストレッチなどの柔軟性を高めておく
第3回目
泳法調査 背泳ぎ、バタフライ泳法のポイントを確認しておく
第4回目
各種泳法ドリル スカリングの習得前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第5回目
各種泳法ドリル クロール、背泳ぎのローリングの習得前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第6回目
各種泳法ドリル カエル足、踏み足、巻き足などの習得前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第7回目
横泳ぎ 横泳ぎと逆アオリの違い前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第8回目
飛び込み安全な飛び込み方法、順下など前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第9回目
潜水潜入方法と潜行方法前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第10回目
着衣泳と物を使った救助法着衣やロープ、浮き輪を使った救助法前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第11回目
水球パスワークとポジショニングを覚える前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第12回目
シュノーケリング足ヒレやシュノーケルの使い方前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第13回目
200m泳テストゆっくりでも良いので完泳をする前回までに習った事を復習し技術を定着させておく
第14回目
各種泳法の確認フォームをチェックする自己のフォームを客観的にみられるように、
お互いに注意し合う
第15回目
まとめ各種泳法、200m泳のテスト体調を整えるとともに、全員で準備運動も行うが各自でストレッチなどの柔軟性を高めておく

教科書
なし
参考文献
初めての着衣泳/荒木昭好/山海堂/1980円
成績評価方法
実技能力80%、参加態度10%、出 席 率10%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/13/2006
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