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体育科指導法

科目
体育科指導法
区分
教育学科科目群
授業コード
56350
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 木/12
単位数
2単位
担当者名
金井 茂夫
授業の概要
 体育の本質は実践にある。特に学童期に於いては、指導者自身が動けなくてはならない。本授業では、講義と実習を半々に行う。講義では単元計画から指導案が作成できるように、実習では基本の運動から各領域に発展し、指導法、補助法と合わせて技術論を含めて行う。
到達目標
体育指導案を作成できるようになる
各運動領域の指導法を学習し基礎的な指導が出来るようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス・体育科教育の概念  授業予定・評価の方法など、体育科教育の内容と目的シラバスをよく読み、テキストを購入しておく
第2回目
体操と自主性 基本の運動とデンマーク体操テキストを読んでおく
第3回目
指導計画・指導形態 体育科教育の指導形態は組み合わせであるテキストを読んでおく
第4回目
指導案の作成と評価 評価と評定は違う自主性や個性について考えておく
第5回目
基本体操とマット運動 安全な転がり方テキストを読んで技術のポイントを確認しておく
第6回目
マット・跳び箱 台上前転・坂を使った伸膝後転・前転テキストを読んで技術のポイントを確認しておく
第7回目
マット・跳び箱 台上前転・坂を使った伸膝後転・前転体調を整えておく、全員で準備運動も行うが各自で十分にストレッチをしておく
第8回目
マット・跳び箱・鉄棒鉄棒の逆上がり、前回り、後ろ回り体調を整えておく、全員で準備運動も行うが各自で十分にストレッチをしておく
第9回目
基本の運動(縄) 縄運動のバリエーション体調を整えておく、全員で準備運動も行うが各自で十分にストレッチをしておく
第10回目
基本の運動(ボール)ボール運動のバリエーション体調を整えておく、全員で準備運動も行うが各自で十分にストレッチをしておく
第11回目
基本の運動(水泳)泳ぎの基本体調を整えておく、全員で準備運動も行うが各自で十分にストレッチをしておく
第12回目
着衣泳と安全衣服を着た水泳と安全な飛び込み着衣泳の必要性を調べておく
体調を整えておく、全員で準備運動も行うが各自で十分にストレッチをしておく
第13回目
発育と発達 幼児・児童の発育と発達(スライド)テキストを読んでおく
第14回目
保健と救急法応急手当テキストを読んでおく
第15回目
試 験テキストを読んでおく

教科書
体育科指導法/金井茂夫・赤堀実/玉川大学出版部
授業時に随時プリントを配布
参考文献
健康教育序説/野田雄二他/玉川大学出版部/2884円
成績評価方法
試験50%、レポート課題20%、実 技 能 力 20%、出 席 率10%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/16/2006
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