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伝統芸能II
科目
伝統芸能II
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
57156
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2
単位
担当者名
茂山 あきら
授業の概要
本講座では日本の伝統芸能である「狂言」に取り組む。古典芸能は継続的に稽古をして初めて身に付くものである。よって古典芸能の稽古スタイルに則って毎時間、実際に声を出し、動き、作品をからだで習得する。
到達目標
*狂言の基礎知識を習得する。
*作品に取り組みからだで狂言を表現する。(一人最低一演目習得)
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
演目の稽古 曲名 「しびり」
曲名 「口真似」
曲名 「しびり」立ち稽古
曲名 「口真似」台本解釈及び台詞稽古
稽古環境を整える
第2回目
同上
同上
集中する
第3回目
同上
同上
同上
第4回目
同上
同上
同上
第5回目
同上
同上
曲名 「口真似」立ち稽古
同上
第6回目
同上
同上
同上
第7回目
同上
同上
台詞を完全に覚える
第8回目
同上
同上
同上
第9回目
同上
同上
同上
第10回目
同上
通し稽古
所作を完全に覚える
第11回目
同上
同上
同上
第12回目
同上
同上
同上
第13回目
発表
習得した台詞と動きを発表する
これまでの稽古内容を振り返る
第14回目
発表
同上
同上
第15回目
まとめ
まとめ
作品について深めてくる
教科書
特になし
参考文献
適宜紹介
成績評価方法
出席50% 稽古50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
*毎時間所作板を用いるので授業開始前に準備すること。
*古典芸能の稽古スタイルを取る。
更新日:
01/11/2006
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