授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | オリエンテーション | 美術館学芸員とは何か?ギャラリストとは何か?展覧会(企画および運営)とはなにか? | |
第2回目 | 日本の美術環境(美術、美術館、ギャラリー) | 日本の美術環境の現状1
(効率美術館、企業および私立美術館) | 日本の美術環境の現状(運営主催者、施設、方法の種類)を知る |
第3回目 | 〃 | 日本の美術環境の現状2
(画廊、非営利施設、オールタネイティヴ・スペース) | 〃 |
第4回目 | 海外の美術環境(美術、美術館、アート・センター、アート・ギャラリー) | 海外の美術環境の現状1
ヨーロッパ(伊、英、仏、オランダ、デンマーク) | 海外の美術環境の現状(運営主催者、施設、方法の種類)を知る。日本の現状と比較しながら理解する。
美術館やギャラリーなどのホームページに各自アクセスしてみる |
第5回目 | 〃 | 海外の美術環境の現状2
アメリカ | 〃 |
第6回目 | 〃 | 海外の美術環境の現状3
オーストラリア | 〃 |
第7回目 | 〃 | 海外の美術環境の現状4
アジア(台湾) | 〃 |
第8回目 | 〃 | 海外の美術環境の現状5
アート情報メディアの解剖 | 〃 |
第9回目 | 多様化する表現メディア | 絵画 | ジャンルの区別、ジャンル内での多様化と展開。それぞれの美術館での展示の特徴と注意点を知る |
第10回目 | 〃 | 彫刻 | 〃 |
第11回目 | 〃 | 写真 | 〃 |
第12回目 | 〃 | 映像 | 〃 |
第13回目 | 〃 | インスタレーション | 〃 |
第14回目 | 〃 | テクノロジー・アート/メディア・アート | 〃 |
第15回目 | 現代アートと芸術環境 | 様々なアートおよびアート・スペースとそのマネージメント | 新しいミュージアム・スタディへメディアとしてのミュージアムの可能性を考察する |