検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

芸術応用演習IIA・IIB

科目
芸術応用演習IIA・IIB
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5720857209
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
3単位
担当者名
小佐野 圭
授業の概要
この授業では芸術応用演習1の継続した授業である。ベートーヴェンの「作品」の徹底研究である。筆者は演奏家の立場から『音をどう働かせるか』を研究のテーマとして作品を探る。この授業ではベートーヴェンの作品に限定し、1802年以降の作品を集中して取り上げる。とくに後期のピアノソナタ3曲あるいは第九を通して晩年のスタイルと人間性にふれる。受講者には積極的に演奏していただく。履修条件として、楽譜が読めること。演奏ができること。授業のまとめとして、演奏会を行なうこともある。テキストは適宜に応じて指示する。スコアを用意すること。(音楽之友社出版ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調作品125)
到達目標
自分の演奏する作品の分析が様々な角度からできるようにする
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション 作品の成立について事前の準備をすること
第2回目
1802年以降の作品 楽譜の素顔 〃        
第3回目
第4回目
第5回目
強弱について
第6回目
第7回目
第8回目
構成について
第9回目
第10回目
第11回目
プレゼンテーション研究発表グループ研究
第12回目
プレゼンテーション研究発表
第13回目
まとめ研究発表
第14回目
第15回目

教科書
授業内において指示
参考文献
授業内において指示
成績評価方法
出席および演奏
そのほか受講者への指示/メッセージ
ベートーヴェンの精神性に少しでも近づいてほしい。授業を通して演奏に対する自分の哲学をもっていただきたい。

更新日:01/16/2006
検索トップページ担当別50音一覧