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ダンスII
科目
ダンスII
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
57198
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
2
単位
担当者名
小野 眞理子
授業の概要
自らの身体を表現体として機能させるための総合的な実技と理論を学んでいきます。心と身体の緊張を取り除き、充分に解放し、表現することに対して自由で積極的な姿勢を養います。常に豊かな表現を作り出すためには、自分にかかえている問題点を明確にし、探求していくことにより、想像力、感覚力、集中力、創造力など内面の強化をはかります。そしてそれらを表に現わすための媒体となる技術もみがき、内外両面から身体的表現能力を高め、個性的な身体表現を引き出していきたいと考えています。
到達目標
身体的表現応力を高める為、内外両面から刺激し、個性的な身体表現を引き出す
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
集中と解放
表現の基本となる、集中と解放のエクササイズ
身体の基礎コンディションを整える
第2回目
動きとリズム
動きとリズムの関係を体感する
ウォーミングアップ
第3回目
表出
内的なイメージを表出する
〃
第4回目
グループのインプロビゼーション
グループ活動を取り入れることで表出十伝達という要素が加わる
〃
第5回目
表現と伝達
ある刺激から得たイメージを他者に伝える
〃
第6回目
動きと感情
イメージを具体的につくり上げて動きにする
イメージを持ち帰る
第7回目
動きとスペース
グループで活動する場合の個人の効果的なスペースの使い方
〃
第8回目
個人と全体との関係
作品のテーマへの共通理解を深める為のエクササイズ
イメージの分析をしてくる
第9回目
〃
〃
〃
第10回目
個人のイメージづくり
イメージを具体的につくり上げ表現する
イメージを膨らませてくる
第11回目
インプロビゼーション
短いシークエンスをつくり上げる為に、様々な刺激を用いてのエクササイズ
〃
第12回目
〃
〃
〃
第13回目
〃
〃
〃
第14回目
〃
〃
〃
第15回目
まとめ
レポート
創作プロセスをまとめる
教科書
「ダンスの教え方・学び方」 マリオン ゴーフ著 玉川大学出版部
参考文献
成績評価方法
授業への参加度 80% レポート 20%
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
01/22/2005
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