検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

芸術応用演習IA・IB

科目
芸術応用演習IA・IB
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
1721817219
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/34
単位数
2単位
担当者名
小佐野 圭
授業の概要
ベートーヴェンの「作品」の徹底研究である。筆者は演奏家の立場から『音をどう働かせるか』を研究のテーマとして作品を探る。この授業ではベートーヴェンに限定し、1802年以前の作品を集中して取り上げる。履修条件として、楽譜が読めること。演奏ができること。授業のまとめとして、演奏会を行なうこともある。
到達目標
「調性」「和声」「リズム」「強弱」「構成」をどれだけ把握できたかを到達目標にする
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション   
第2回目
1802年以前の作品 成立事前の準備をすること
第3回目
時代背景
第4回目
調性について
第5回目
第6回目
第7回目
和声について
第8回目
第9回目
第10回目
リズムについて
第11回目
第12回目
コーダ
第13回目
まとめ各自の研究発表あるいはグループ発表
第14回目
まとめ
第15回目

教科書
授業内で研究する作品の楽譜を準備すること
参考文献
バレンボイム/ザイード 著 「音楽と社会」
成績評価方法
出席率と課題

そのほか受講者への指示/メッセージ
作品を通してベートーヴェンの人間像にふれよう。自分の演奏する作品の分析ができるようにしてほしい

更新日:01/16/2006
検索トップページ担当別50音一覧