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芸術表現演習(演劇系)

科目
芸術表現演習(演劇系)
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17201
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 木/34
単位数
3単位
担当者名
島川 聖一郎
授業の概要
▼卒業プロジェクトへの準備と具体化。▼秋学期「卒業プロジェクト」に向けての準備を行うゼミナール。それぞれ表現領域の研究テーマを明瞭にし,研究計画の具体化を計るものである。▼担当者(研究テーマ):江口正之教授 (声楽)・岡野哲也教授 (器楽)方 勝教授 (舞台美術)・島川聖一郎教授 (現代演劇・演出)・寺田秀彦教授 (器楽)・土居克行教授 (作曲・現代音楽)・法月敏彦教授 (演劇史・演出)・向山光則教授 (器楽)・安本高裕教授 (声楽)・小佐野圭助教授 (器楽)・小山 正助教授 (舞踊)・太宰久夫助教授 (表現教育)・簗 正昭助教授 (演技・演出)・菊地芳子講師 (劇場技術) ・中村岩城講師 (器楽)▼従って具体的には、春学期のパフォーマンス(法月担当のテーマ)に参加して「演出」の研究を深め、「日本演劇史」研究を深める。
到達目標
秋学期の卒業プロジェクト着手を完璧に準備する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 文献的研究と実践的研究の概説自分の研究テーマをはっきりさせておくこと。
第2回目
研究方法論1 研究テーマの深め方研究テーマ(仮)の提出
第3回目
研究方法論2 参考資料の集め方参考資料一覧表作成
第4回目
研究方法論3 資料の読み方1(学術論文)資料熟読
第5回目
研究方法論4 資料の読み方1(演劇資料1)資料熟読
第6回目
研究方法論5 資料の読み方1(演劇資料2)資料熟読
第7回目
研究方法論6 研究方法論のまとめ資料熟読
第8回目
研究テーマ論1ディスカッションディスカッションのための資料準備
第9回目
研究テーマ論2ディスカッションディスカッションのための資料準備
第10回目
研究テーマ論3ディスカッションディスカッションのための資料準備
第11回目
研究テーマ論4ディスカッションディスカッションのための資料準備
第12回目
研究実践Ⅰ実践を通して更にテーマを深める研究実践
第13回目
研究実践2実践を通して更にテーマを深める研究実践
第14回目
研究実践3実践を通して更にテーマを深める研究実践
第15回目
まとめ研究アブストラクトの作成研究アブストラクトの作成

教科書
参考文献
適時指示する
成績評価方法
平常点(受講態度・予習)100%
そのほか受講者への指示/メッセージ
秋学期の卒業プロジェクトにむけて、はっきりした「演出」「日本演劇史」の関する研究テーマを持っている学生の履修を望む。

更新日:
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