検索
トップページ
担当別50音一覧
工芸理論
科目
工芸理論
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18162
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 水/34
単位数
2
単位
担当者名
佐藤 節子
授業の概要
西洋工芸、主としてガラス、陶磁器等の歴史、技術を学ぶ。
到達目標
古代から近代までの西洋のガラス・陶磁史の流れを理解すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業のガイダンス
西洋工芸関係(特にガラス、陶磁器)の展覧会も多く開かれています。美術書だけでなく、これらを実際に観てどのようなものか知っておくこと
第2回目
古代ガラス(1)
古代エジプト・メソポタミアのガラス
〃
第3回目
古代ガラス(2)
ローマン・グラスのさまざまな技法
〃
第4回目
ステンド・グラス
ロマネスクからゴシックにかけてのステンド・グラス
〃
第5回目
ヴェネチアン・グラス
ムラノ島のレースグラスを中心に
〃
第6回目
近代のガラス(1)
ドイツ・スペイン・フランスのガラス
〃
第7回目
近代のガラス(2)
ボヘミアングラス
〃
第8回目
アール・ヌーボーのガラス
エミール・ガレのガラスとその技法
〃
第9回目
古代の陶芸
古代ギリシアの陶器について
〃
第10回目
中世の陶芸
イタリアン・マジョリカについて
〃
第11回目
近世の陶芸
イタリアン・マジョリカのヨーロッパ各地への影響
〃
第12回目
マイセン磁器(1)
マイセン磁器の成立と中国・日本
〃
第13回目
〃 (2)
マイセン磁器のヨーロッパ各地への影響
〃
第14回目
19世紀末の陶器
アール・ヌーボーの陶磁器とプルースト
〃
第15回目
現代の陶芸
現代のさまざまな陶磁器について
〃
教科書
参考文献
その都度指示する
成績評価方法
出席とテスト
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
02/16/2004
検索
/
トップページ
/
担当別50音一覧