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芸術応用演習IIA・IIB

科目
芸術応用演習IIA・IIB
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
5716557166
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
3単位
担当者名
一條 彰子
授業の概要
「応用演習Ⅰ」で得た知識や経験を基に、子どもを対象とした鑑賞教育教材(セルフガイド、ワークシート、アクティビティなど)を試作し、各自発表する。あわせて、国内外の美術館を利用した鑑賞教育の事例を知る。
到達目標
子どもへの鑑賞教育の意義について考える
自分のバックグラウンドや得意分野を生かして、子どもに美術を伝える方法を考える
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業内容の説明シラバスを読んでくる
第2回目
美術館調査 発表とディスカッション:コレクションを活かした展覧会の鑑賞教育教材について東京国立近代美術館のモダン・パラダイス展を鑑賞し、子ども向けセルフガイドについて、A4用紙1枚にレポート
第3回目
美術館と学校 美術館を利用する鑑賞教育の意義と方法について学習指導要領を読んでくる
第4回目
美術館と学校 美術館を利用する鑑賞教育の問題点と解決方法について事前に与えられた資料を読んでくる
第5回目
各自のテーマ発表 各自の対象作品、制作方針の決定
子どもへのアプローチの際の注意点
発表準備
第6回目
個人研究の準備 進行状況報告(各自)+事例紹介①報告準備
第7回目
個人研究の準備 進行状況報告(各自)+事例紹介②報告準備
第8回目
個人研究の準備進行状況報告(各自)+事例紹介③報告準備
第9回目
個人研究の準備進行状況報告(各自)+事例紹介④報告準備
第10回目
個別発表発表+相互講評発表準備
第11回目
個別発表発表+相互講評発表準備
第12回目
個別発表発表+相互講評発表準備
第13回目
個別発表発表+相互講評発表準備
第14回目
個別発表発表+相互講評発表準備
第15回目
まとめ美術館教育の意義についてディスカッションするこれまでの授業を振り返り、各自の考えをまとめておく

教科書
必要に応じてプリント等を配布
参考文献
授業中に指示
成績評価方法
出席充足者を対象に、発表とレポートにより判断
そのほか受講者への指示/メッセージ
美術を通じたコミュニケーションに興味がある学生の参加を希望します。

更新日:02/09/2004
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