授業の概要 | 様々な芸術形態の中でも、音楽・舞踊・演劇のように本来ライヴで上演されるものをパフォーミング・アーツ(上演芸術)と称している。それは映画・テレビ・ビデオ・CDなど再生量産が可能な芸術に対する新しい概念であるが、そこに共通するものは表現者と観客との生の交流によって創造される一度限りの世界の醍醐味である。この授業では、そうしたパフォーミング・アーツ分野で活躍する著名な専門家を迎えて、直にその創造・表現の魅力に触れたり、そのプロデュースやマネージメントについての話を伺い、パフォーミング・アーツに対する視野を広げたい。このことは、これからの学びにおいて、芸術の本質を追究する上でも、また自分の可能性を追求の上でも大切な基盤となるであろう。
なお、現在ゲストの日程などの調整中である。従って下記の予定を変更する場合があるので了解しておいて欲しい。 |