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写真II
科目
写真II
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58150
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/12
単位数
2
単位
担当者名
飯泉 博基
授業の概要
現代社会において写真映像は視覚情報として生活と密着している。とりわけコンピューターの発達は情報伝達の速度を高めることとなる。写真による映像表現は「言葉を超える」情報として質的向上が求められる。写真表現の基礎と「見る目」を向上させる。
到達目標
写真表現の多様性を理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
写真の色彩
自然光と人工光とカラー写真の色について
カメラは必ず持参すること。図書館等で写真集を多く見る。写真展を多く見る。街で写真のみならず映像の中身を観察する。自己の写真との比較を行う等を心掛け、秋期の授業を受けられたい。提出物の作品は早めに制作し、添削を受け完成させることをお願いしたい。
第2回目
トリミングの実際
トリミングと写真表現の変化
同上
第3回目
写真と印刷
マスコミケーションの原点となる写真と印刷について
同上
第4回目
写真と印刷
マスコミケーションの原点となる写真と印刷について
同上
第5回目
ポップアートと写真
現代の写真表現の多様化について
同上
第6回目
出版物と写真
雑誌、出版物のグラビアと編集と写真
同上
第7回目
出版物と写真
雑誌、出版物のグラビアと編集と写真
同上
第8回目
フォトモンタージュ
合成とコラジュについて
同上
第9回目
写真作品研究
ポップアート、合成、等の表現作品を見る
同上
第10回目
写真作品研究
現代写真作品を見る
同上
第11回目
メデアと写真
多様化するメデアと写真の関係
同上
第12回目
アートと写真
芸術表現としての写真
同上
第13回目
写真と著作権
著作権の基礎知識
同上
第14回目
写真の保存
銀塩写真の保存とデジタルでの保存
同上
第15回目
写真用語の整理
写真用語の知識
同上
教科書
特になし(必要に応じてプリントを配布)
参考文献
カメラ(フィルム、デジタルどちらでも)現像・プリント費用が必要、提出用アルバム
成績評価方法
レポート(作品提出)及び出席
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
02/17/2004
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