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演技III

科目
演技III
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17213
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/34
単位数
2単位
担当者名
島田 啓司
授業の概要
演技者としての個々の確立。様々な演技形態を学ぶことにより、現代演劇における演技者として必要な、個々の感性(観察力、洞察力、創造力、表現力)を身につける。
到達目標
演技をするということの根本を理解する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
演じるということ その1 演技するとは、どういうことかについてディスカッションを通して深める。演劇、映画など、芸術作品を沢山観ておくこと。身体と声を使う準備を。
第2回目
演じるということ その2 同上
第3回目
模倣 その1 「芸術は模倣から」の実践について模倣について自身の経験や考えをまとめておく
第4回目
模倣 その2 様々な“模倣”を行う
第5回目
喜怒哀楽の表現 その1 言葉と身体を使い喜怒哀楽を表現する。喜怒哀楽の様々な状況を思い起こしておく
第6回目
喜怒哀楽の表現 その2 シンプルな喜怒哀楽から複雑な喜怒哀楽まで、様々な状況における人間の表現を実践的に探求する。
第7回目
喜怒哀楽の表現 その3 同上
第8回目
喜怒哀楽の表現 その4同上
第9回目
喜怒哀楽の表現 その5同上
第10回目
役を表現 その1言葉と身体を使い役を表現するためのレッスンについてキャラクタリゼィションとは何かについて自身の考えをまとめておく
第11回目
役を表現 その2役をどのようにとらえるか。
第12回目
役を表現 その3役に生きるとは。
第13回目
役を表現 その4役創りのプロセス
第14回目
役を表現 その5役を表現するための多角度的思考
第15回目
まとめ役を膨らませるために俳優として何が必要かについてまとめておく

教科書
授業中に随時プリント配布
参考文献
成績評価方法
授業への参加度 60%  発表 40%
そのほか受講者への指示/メッセージ
常日頃から様々な芸術を鑑賞しておくこと。

更新日:
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