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伝統芸能I
科目
伝統芸能I
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17158
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 水/34
単位数
2
単位
担当者名
茂山 あきら
授業の概要
本講座では日本の伝統芸能である「狂言」に取り組む。まず「狂言」の起源と変遷に関する基礎知識を習得する。次に実際に狂言を体験する。古典芸能は継続的に稽古をして初めて身に付くものである。よって毎授業で実際に声を出し作品をからだで習得する。
到達目標
*狂言の基礎知識を習得する。
*作品に取り組みからだで狂言を習得する。(一人最低一演目習得)
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
狂言とは①
稽古①
起源について
名乗りの発声
特になし
第2回目
狂言とは②
稽古②
歴史について
発声練習①
特になし
第3回目
狂言とは③
稽古③
変遷について
発声練習②
浴衣・足袋・扇の用意(※)
第4回目
古典芸能総論
能と狂言の比較①
同上
第5回目
同上 Ⅱ
能と狂言の比較②
同上
第6回目
同上 Ⅲ
能と狂言の比較③
同上
第7回目
東西の古典芸能比較
東西の古典芸能比較の実演①
同上
第8回目
同上 Ⅱ
東西の古典芸能比較の実演②
同上
第9回目
同上 Ⅲ
東西の古典芸能比較の実演③
同上
第10回目
演目の稽古 曲名 「しびり」
曲名 「しびり」の台本解釈
曲名 「しびり」の稽古
同上
第11回目
同上
同上
同上
第12回目
同上
同上
同上
第13回目
同上
同上
同上
第14回目
同上
同上
同上
第15回目
まとめ
まとめ
同上
教科書
特になし
参考文献
適宜紹介
成績評価方法
出席 50% 稽古 50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
*毎時間所作板を用いるので授業開始前に準備すること。
*古典芸能の稽古スタイルを取る。
(※)扇は演劇研究室にて購入可能。浴衣・足袋は日本舞踊と兼ねてよい。
更新日:
01/11/2006
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