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芸術表現演習

科目
芸術表現演習
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
18190
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 木/89
単位数
3単位
担当者名
梶原 新三
授業の概要
造形作品制作のための活動計画作成とその実践
到達目標
各自制作上のマネージメントが確実にできること。他人の作品の評論ができること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
何,なぜ,どのように 今考えていることを絵と言葉で解説する「まだはっきりしていない」を発言しない訓練をすること
第2回目
凝集 更に明確にする制作目標の明確化を常に意識する
第3回目
何と素材と手段 その形であるための素材と造形手段の必然性全体像を常に見据える
第4回目
素材と手段 発展複数の素材、手段の実験を嫌わない
第5回目
エスキース 考えを確認していく
第6回目
エスキース まとめる
第7回目
1次制作 第6回目までをもとに作品制作をはじめる
第8回目
制作内容の確認
第9回目
完成作品として存在しうるプロセスであったかの見極め
第10回目
見直しと説明1次制作をどのように展開するか制作内容が確実に自分の中で消化された上でプレゼンテーションができる
第11回目
2次制作1次制作の経験を充分に活かす
第12回目
制作
第13回目
制作
第14回目
完成と展示作品を発表する形を確実にそこに提示する
全員で作品の分析と評論
プロセスとまとめたファイルを提出
第15回目

教科書
使用しない
参考文献
一人一人の提案に基づき参考資料をアドヴァイスする
成績評価方法
思考と実践のプロセス。研究成果の密度。個人及び他人の作品の分析と評論能力。
そのほか受講者への指示/メッセージ
テキスタイルデザイン?の評価を得た能力を持つ,またはそれに匹敵する表現力を持つ者に開放する。特に伝達したいメッセージは、素材は必ずしも繊維素材にこだわるものではない。あらゆる素材の可能性を試みる学生のマネージメント能力を高めることがこの授業の最大目標である。

更新日:01/13/2006
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