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特別研究 II

科目
特別研究 II
区分
国際経営学科科目群
授業コード
55603
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 月/78
単位数
2単位
担当者名
飯野 峻尾
授業の概要
春セメスターにおいて学んだ、非正規社員に関する知識を活用し、全員で事例を調査分析することを通して非正規社員の実態を理解し、運用における課題などについて学んでいく。またこれらを踏まえ、「非正規社員の人材マネジメント」の方向性に関する設計を行う。
到達目標
非正規社員について事例を通して立体的に理解を深め、非正規社員の人材マネジメントに関する基本設計技術を習得する。特別研究IIの目標としては、非正規社員の人材マネジメントに関する制度設計技術の深耕にある。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
特別研究IIの進め方(9月25日) 授業の進め方などブラックボード(以下、Bbという)上のワード資料、「特別研究IIの進め方」をダウンロードし事前に目を通して、授業時に持参すること。
第2回目
1.調査発表と検討(10月2日) 非正規社員の事例について担当者が発表し、全員で非正規社員の人材マネジメント設計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第3回目
2.調査発表と検討(10月16日) 非正規社員の事例について担当者が発表し、全員で非正規社員の人材マネジメント設計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第4回目
3.調査発表と検討(10月30日) 非正規社員の事例について担当者が発表し、全員で非正規社員の人材マネジメント設計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第5回目
4.調査発表と検討(11月13日) 非正規社員の事例について担当者が発表し、全員で非正規社員の人材マネジメント設計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第6回目
5.調査発表と検討(11月20日) 非正規社員の事例について担当者が発表し、全員で非正規社員の人材マネジメント設計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第7回目
6.調査発表と検討(11月27日) 非正規社員の事例について担当者が発表し、全員で非正規社員の人材マネジメント設計のポイント、運用の課題などについて検討する。発表者は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に発表資料を送付すること。
第8回目
非正規社員の人材マネジメントについて(12月4日)非正規社員の人材マネジメントについての制度設計に向けて、これまで学んだことの復習を行う。事前に教科書および資料などを再度熟読し、理解を深めておくこと。
第9回目
非正規社員の人材マネジメントについての方向性(12月11日)非正規社員の人材マネジメントの制度設計の方向性、作業日程、チーム編成などについて、全員で検討する。事前に教科書および資料などを再度熟読し、理解を深めておくこと
第10回目
非正規社員の人材マネジメントについての基本設計(12月18日)非正規社員の人材マネジメントの基本設計について、チームごとに検討する。事前に教科書および資料などを再度熟読し、理解を深めておくこと
第11回目
非正規社員の人材マネジメントについての基本設計(12月25日)各チームで検討した非正規社員の人材マネジメントの基本設計について発表し、全員で共有化する。各チームの発表内容は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に送付すること。
第12回目
非正規社員の人材マネジメントについての詳細設計(1月15日)非正規社員の人材マネジメントのの詳細設計について、チームごとに検討する。事前に教科書第・章の「人件費の支払能力はどのように測定するのか」および「人件費の支払能力の見方」を再度熟読し、理解を深めておくこと。
第13回目
非正規社員の人材マネジメントについての詳細設計(1月22日)各チームで検討した非正規社員の人材マネジメントの詳細設計について発表し、全員で共有化する。各チームの発表内容は授業の二日前までに、Bb上の「掲示板」に送付すること。
第14回目
日本企業の経営課題(1月29日)日本企業の経営課題について、全員でディスカッションを行ういままで学習してきたことを踏まえ、各人がそれぞれ事前に日本企業の経営課題をまとめておくこと。
第15回目

教科書
「パート・契約・派遣・請負の人材活用」佐藤博樹(日経文庫)、「実践経営学」飯野峻尾他(学文社)
参考文献
必要に応じて指示する。
成績評価方法
チームへの貢献度、出席率(3/4以上)
そのほか受講者への指示/メッセージ
受講生に求めるものは、パソコン操作堪能、自主性、創造性および行動力。

更新日:01/16/2006
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