学生が在学中に自らの専攻、将来キャリアに関連した「就業体験」を行なうことで、学外公募に応募・採用され大学が認定した場合と経営学部が特別に実施契約を結んだ先へ派遣する場合とがある。
派遣先での実習は夏期休暇中に行うが、事前の集中講義と事後の集中講座が教室で実施され、締めくくりとしてコスモス祭開催時に報告会が実施される。
事前講義(2日間)ビジネスマンとして「基本動作」および「基礎態度」について理解し、派遣中の日誌および報告書についての記載要領を確認する。併せてインターン体験者から、心構え、留意点などについて学ぶ。
1.ガイダンス
2.インターンシップ体験者の話し
3.持ち物チェック
4.新聞の読み方
5.組織人としての心構え
6.チェックリスト
7.基本動作
8.基礎態度
9.日誌と報告書について
派遣先の研修期間(1週間以上)詳細は別途お知らせ
事後講義(1日)派遣先での実習内容について報告を行い、報告会の企画、運営要領について検討する。
1.「日誌」と「報告書」の回収
2.インターンシップの感想(内容、派遣先企業、学校の対応など)
3.インターンシップの意義
4.インターンシップの経験をどう生かすか
5.来年度、受講者へのアドバイス
6.コスモス祭での報告について
持参するもの
(1) 「日誌」
(2) 「報告書」
コスモス祭で発表 |