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国際経営論(平成17年度以降入学生)

科目
国際経営論(平成17年度以降入学生)
区分
国際経営学科科目群
授業コード
1587255875
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 水/1256秋 水/1256
単位数
4単位
担当者名
立木 デニス
授業の概要
今日、企業におけるビジネス活動は、グローバル化により国内および国際間の壁が消えつつある。企業は国境を越えて、人、モノ、カネ、情報の流れを高度に管理しなければならない。本授業では、このような国際経営において、国境を越えて、どのような共通点や相違点があるかを検討する。とくに、このような視点から、日本の企業がどれだけ、」国際的であるかを検討する。
到達目標
本授業の目的は、学生たちが国際ビジネスに関する主要な概念および、研究を紹介することである。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
国際経営論とは 授業に関する紹介、概要。
第2回目
国際経営環境 グローカリゼーション第1章
EPRG Model
第3回目
 同上 国際政治とリスクマネジメント第2章
Country Risk Analysis
第4回目
 同上 IT革命と技術マネジメント第3章
Corporate R&D and Knowledge Management
第5回目
 同上 グロスカルチャーマネジメント第4章
Cross-cultural Indexes
第6回目
 同上 国際経営におけるコーポレートガバナンスと企業倫理第5章
Corporate Social Responsiblity
第7回目
 同上 中間テスト
第8回目
国際戦略経営グローバル競争と戦略的経営のあり方第6章
第9回目
 同上国際戦略提携第八章:国際マーケティング戦略第7章
第10回目
 同上国際マーケティング戦略第8章
第11回目
 同上国際調達・生産戦略第9章
第12回目
国際マネジメントグローバル・グループ経営とマネジメント第10章
第13回目
 同上国際企業文化 第11章
第14回目
 同上国際人事管理第12章
第15回目
期末テスト

教科書
「国際経営を学ぶ人のために」根元孝他(編)世界思想社(2001)
参考文献
See class supplemental reading list. All reading materials will be placed on RESERVE at the library or accessed from websites.
成績評価方法
授業への参加度、各セクション毎に実際に作成した事業計画、口頭による最終事業計画プレゼンテーションを総合して評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
本授業では、たくさんの課題を提出することになるので、授業外での自習を必要とする。

更新日:01/25/2006
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