授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | ガイダンス(4/10) | 本講義のオリエンテーション. | 次のキーワードについてWebや書籍で確認する.
サービス,マネジメント,提供財. |
第2回目 | サービスとは(4/14) | サービスという無形財の特徴,種類,有形財との違いを講義する.その後,各自が理解した点を報告し,議論する. | 次のキーワードについてWebや書籍で確認する.
サービス,マネジメント,提供財. |
第3回目 | 有形財・無形財1.(4/17) | 商品経済からサービス経済,経験経済に至る流れを概観し,有形財と無形財の相違点を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,日本の産業構造を調べておく. |
第4回目 | 有形財・無形財2.(4/21) | 商品経済からサービス経済,経験経済に至る流れを概観し,有形財と無形財の相違点を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,日本の産業構造を調べておく. |
第5回目 | 経験経済1.(4/24) | 新たな経済として台頭してきた経験経済の概要を理解する.経験を如何に提供するかを理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,経験経済を調べておく. |
第6回目 | 経験経済2.(4/28) | 新たな経済として台頭してきた経験経済の概要を理解する.経験を変身にどのように高めるかを理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,経験経済を調べておく. |
第7回目 | DL(5/1) | BBの課題を提出する. | BBに指示された論文を読み,指示に従ってレポートを提出する. |
第8回目 | ユビキタス社会と情報技術(5/8) | 無形財であるサービスの今後の発展のためには情報技術と,さらに進化が考えられるユビキタスを理解する必要がある.ユビキタス社会の実態を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,ユビキタス社会,ITを調べておく. |
第9回目 | サービス戦略(5/12) | 製造業が戦略を持って商品企画するように,サービスの提供にも戦略が必要であり,サービス戦略について理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,戦術,戦略,商品企画を調べておく. |
第10回目 | サービス・マーケティング(5/15) | サービスの市場を把握することはサービス企業であっても製造業と同様であり,違いを理解してサービスのマーケティングの在り方を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,マーケティング,サービス提供を調べておく. |
第11回目 | 顧客満足とその測定法(5/19) | 最終的な顧客が満足することがサービス提供においても必要であるが,顧客満足について理解し,この測定方法についても習得する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,CS,ES,SSを調べておく. |
第12回目 | 顧客満足と従業員満足(5/22) | 顧客満足に不可欠な従業員満足との関係を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,CS,ES,SSを調べておく. |
第13回目 | 感動を売る(5/26) | 顧客満足には顧客の感動が必要である.単にクレームがない状態から感動を提供するための方法論を議論する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,CSとCDの違いを調べておく. |
第14回目 | サービスの品質(5/29) | サービスの質の向上が顧客満足に影響する.サービスの質を向上するための方法論を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,サービス提供過程,クオリティ,CSを調べておく. |
第15回目 | DL(6/2) | BBの課題を提出する. | BBに指示された論文を読み,指示に従ってレポートを提出する. |
第16回目
| ビフォア・サービスとアフター・サービス(6/5) | サービスの提供には,事前,事中,事後があり,提供中以前の在り方,事後の在り方を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,サービス提供過程,クオリティ,ESを調べておく. |
第17回目 | サービス・クレーム(6/9) | サービスに対するクレームにどのように対処すべきかを理解する.クレームは処理するものではなく活用する方法を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,苦情処理,サービス・クレームを調べておく. |
第18回目 | シナリオ・プランニング(6/12) | サービスを含めた感動を提供するためには,そのシナリオの作成が重要であり,シナリオ・プランニングについて理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,場のマネジメント,シナリオを調べておく. |
第19回目 | 知恵市場(6/16) | サービス提供のために不可欠な「知恵市場」という考え方とその仕組み,実際の知恵市場について理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,知識と知恵の関係,ナレッジ・マネジメント,ナレッジ・データベースを調べておく. |
第20回目 | ナレッジ・ワーカー(6/19) | 21世紀のワーカーとして期待されているナレッジ・ワーカーの在り方を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,知識と知恵の関係,知識労働と肉体労働の関係を調べておく. |
第21回目 | 創造と演出(6/23) | 経験を提供するための創造と演出の考え方を理解する. | BBに掲載されている資料を確認するとともに,創造と演出,場のマネジメントを調べておく. |
第22回目 | まとめ(6/26) | 授業内容を総括する. | 授業で未理解の点,疑問点をまとめておく. |
第23回目 | | | |
第24回目 | | | |
第25回目 | | | |
第26回目 | | | |
第27回目 | | | |
第28回目 | | | |
第29回目 | | | |
第30回目 | | | |