授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | Introduction | 授業への導入。授業の進め方の説明 | ・従来の作品批評から学びながらも、それに頼ることなく各自が自分の感性・理性を大切にし、自分の考えを発表する事を重視していきたい。
・毎回、作品、参考文献を合わせ、大量の読書が課される。口頭発表の準備も必要となる。 |
第2回目 | アメリカ文化と自然 (1) | 歴史的背景。 | 〃 |
第3回目 | アメリカ文化と自然 (2) | 歴史的背景。自然保護という思想。 | 〃 |
第4回目 | Ralph Waldo Emerson | 『自然』より抜粋を読む。また、各回、ビデオ、写真、参考資料等を用いて作品理解を深める。 | 〃 |
第5回目 | Ralph Waldo Emerson | 『自然』より抜粋を読む。 | 〃 |
第6回目 | Henry David Thoreau
及びレポートの書き方Ⅰ | 『森の生活--ウォールデン』より抜粋を読む。及び文学作品研究レポートの書き方の基本を学ぶ。 | 〃 |
第7回目 | Henry David Thoreau | 『森の生活--ウォールデン』より抜粋を読む。 | 〃 |
第8回目 | Henry David Thoreau
及びレポートの書き方 II | 『森の生活--ウォールデン』より抜粋を読む。作品講読に加え、提出レポートを分析。研究レポートの書き方について学ぶ。 | 〃 |
第9回目 | Aldo Leopold | 『野生のうたが聞こえる』より抜粋を読む。 | 〃 |
第10回目 | Rachel Carson | 『センス・オブ・ワンダー』を読む。 | 〃 |
第11回目 | Rachel Carson | 『センス・オブ・ワンダー』を読む。 | 〃 |
第12回目 | Rachl Carson
及びレポートの書き方 III | 『沈黙の春』の抜粋を読む。及びレポートの書き方をさらに学ぶ。 | 〃 |
第13回目 | Rachel Carson | 『沈黙の春』の抜粋を読む。カーソンの思想を考える。 | 〃 |
第14回目 | まとめ | 提出したレポートを分析。ディスカッション。 | 〃 |
第15回目 | まとめ | まとめ | 〃 |