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担当別５０音一覧

科目	総合英語IB (教育学部対象)	区分	言語表現科目群
授業コード	56016	開設セメスター	2S
曜日・時限	秋　月/3	単位数	1単位
担当者名	穐田　照子

授業の概要

このニュースは、読む、書く、聞く、話すの4つの分野の総合的な演習と共に、実用的な英語でのプレゼンテーションの練習も行う。また、教科書として使用する“Identity”を通じて「異文化コミュニケーション」のごく基礎的な理論も学ぶことができる。

到達目標	基礎演習やプレゼンテーションを通じて、他国の文化や習慣を学び、日本との違いは何か、なぜ違うのか、それらの違いにどう対処したらいいのかなどについて、自分の意見や経験を英語で表現する力をつける。

授業計画	テーマ	内容	授業を受けるにあたって
第1回目		Orientation	シラバスに従って必ず予習をしてくること。予習の内容は次の通り。 1）“Listening 1 & 2”を除いたすべての演習をしてくること。 2）その日の学習範囲に出てくる単語をすべて覚えてくること。 3）Presentationが予定されている場合には、十分な準備をしてくること。
第2回目	Culture in language	1. How language reflects the culture of its speakers.
第3回目		2. Proverbs and words that reflect cultural values.
第4回目	Body language and customs	1. Body language, gestures and customs relate to nonverbal communication.
第5回目		2. How language reflects the culture of its speakers.
第6回目		Presentation
第7回目	Politeness	1. Identities within the theme of politeness.
第8回目		2. People, living or deceased, whom the students respect.
第9回目	Communication styles	1. The different ways in which people communicate.
第10回目		2. The features of direct and indirect communication.
第11回目		Presentation
第12回目	Gender and culture	1. The role that gender plays in different cultures.
第13回目		2. How children are raised on the basis of their gender.
第14回目	Global community	1.What it means to be “global citizens”
第15回目		Presentation

教科書	Shaules, Joseph, H. Tsujioka and M. Iida, Identity, Oxford University Press, 2004
参考文献
成績評価方法	Presentation　80％、Class participation　20％
そのほか受講者への指示／メッセージ	授業はすべて英語で行われ、学生の積極的な発言・行動が強く求められる学生主体の授業である。