授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 授業の進め方 | 運動人間論で何を学ぶかについて説明 | |
第2回目 | 生体の構造と機能(その1) | 骨と筋肉の役割 | 中・高等学校の保健体育のテキストを復習してくること |
第3回目 | 生体の構造と機能(その2) | 長生きの秘訣と運動の関連 | 中・高等学校の保健体育のテキストを復習してくること |
第4回目 | 生体の構造と機能(その3) | 人間としての特異性 | 1年次の体育理論で使用した「健康教育序説」を復習してくること |
第5回目 | 二足歩行と走動作のメカニズム(その1) | 人の歩き方(基本構造) | 〃 |
第6回目 | 二足歩行と走動作のメカニズム(その2) | 走る動作の解析(基本構造) | 〃 |
第7回目 | 発育発達を通しての人間の生きがい作り | 子どもとしての特異性
発達傾向の年齢的捉え方(スキャモンの定理) | 〃 |
第8回目 | 力学から見た「ヒト」の動く能力と動かす筋肉(その1) | 人体に加わる力
それに抵抗する力 | 〃 |
第9回目 | 力学から見た「ヒト」も動く能力と動かす筋肉(その2) | テコの原理
力の能率(モーメント) | 〃 |
第10回目 | 筋と収縮のメカニズム(その1) | 骨格筋の構造
筋肉の疲労と回復
2つのフィラメントとは
筋の収縮(滑走説) | 〃 |
第11回目 | 筋と収縮のメカニズム(その2) | 運動単位とは
伸張反射とは
遅筋と速筋 | 〃 |
第12回目 | 運動処方の視点から | 体脂肪と体重
BMI | 〃 |
第13回目 | 医学から見た運動のシステム | 筋電図(EMG)
姿勢と障害
重心動揺 | 外部からの特別講師(予定) |
第14回目 | スポーツ文化の創造 | 今後の社会変化
人間が求めるもの・求める生活
地域をどのように創造するか
21世紀の国土のグランドデザイン
スポーツ文化による地域創生
生活とスポーツ | 1年次の体育理論で使用した「健康教育序説」を復習してくること |
第15回目 | 脳科学の視点から | 脳の機能
運動能力と脳の関係
スポーツと脳 | 外部からの特別講師(予定) |