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国際観光論

科目
国際観光論
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
21116
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 木/12
単位数
2単位
担当者名
香取 幸一
授業の概要
本授業では、国際観光旅行の全体的な動向、わが国のインバウンドツーリズム及びアウトバウンドツーリズムの概況に学習するとともに、訪日旅行有力市場の国・地域の市場概要も学習する。
到達目標
わが国のみならず世界的規模での観光動向に関する基礎的知識の習得と韓国、台湾、中国、米国等の訪日旅行有力市場の国・地域の市場特性等を理解する
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーション 授業概要の説明新聞等を通じて、わが国のインバウンドツーリズム、アウトバウンドツーリズム等に関する新聞記事等の情報を入手しておく。
第2回目
国際観光の概況(1) 最近の世界動向
第3回目
  〃  (2) 最近のわが国のアウトバウンドツーリズム及びインバウンドツーリズムの動向
第4回目
インバウンド業務 インバウンド業務の歴史、実態
第5回目
  〃  (2) 政府観光局と海外観光宣伝活動
第6回目
  〃  (3) ビジット・ジャパン・キャンペーンの最新概要
第7回目
訪日旅行有力市場研究(1) 韓国(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第8回目
     〃    (2)台湾(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第9回目
     〃    (3)中国(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第10回目
     〃    (4)香港(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第11回目
     〃    (5)米国(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第12回目
     〃    (6)英、仏、独(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第13回目
     〃    (7)タイ、シンガポール、オーストラリア(訪日旅行の見通し、海外旅行市場の概況)
第14回目
試験期末試験
第15回目
まとめ試験解説を中心とした本講義のまとめ

教科書
適宜プリントを配布する
参考文献
適宜指示する
成績評価方法
試験結果、レポート、授業への参加度等を総合的に評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ

可能であれば、世界旅行博を見学する。

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