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日本語教育特殊研究
科目
日本語教育特殊研究
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
61017
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 月/34
単位数
2
単位
担当者名
小坂 昌子
授業の概要
日本語教育概論、日本語教育史、日本語指導法、日本語教育演習が履修済みであること。まだ履修していないものは並行して受講してほしい。本講では、上記日本語教育コースの総仕上げとして、教壇模擬実習を集中的に行う。
到達目標
初級の各課の教案を立て、シュミレーションではあっても一人で授業が行えるようになること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
初級レベルの授業構造
ビデオを見ながら、日本語教育初級レベルの授業の構造を復習
第2回目
教案立案の基礎
教案立案の復習
教案立案の復習をしておくこと
第3回目
教科書、教材
使用テキストと副教材、様々な教具
教科書2冊の全体像を把握しておくこと
第4回目
日本語教室の語用とカリキュラムデザイン
初級レベルの教室コミュニケーション、カリキュラムデザイン
発表分担を行う。
第5回目
模擬実習ガイダンス
模擬実習モデル、担当箇所の教案立案
第6回目
模擬実習
発表
クラスメートの模擬実習箇所について、使用テキストを予習しておき、当日コメントできるようにしておくこと
第7回目
同上
同上
同上
第8回目
同上
同上
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第9回目
同上
同上
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第10回目
同上
同上
同上
第11回目
同上
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同上
第12回目
同上
同上
同上
第13回目
同上
同上
同上
第14回目
同上
同上
同上
第15回目
まとめ
講評
教科書
『みんなの日本語 初級I本冊』『みんなの日本語 初級II本冊』スリーエーネットワーク
タスクシート(適宜、授業中に配布)
参考文献
『授業の組み立て』京都日本語教育センター、『日本語教師必携ハート&テクニック』アルク
成績評価方法
模擬実習、試験、授業参加度により総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
自分の担当箇所だけでなく、使用教科書に目を通しておき、発表者に質問、コメントを行うこと。
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