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日本語学特殊研究

科目
日本語学特殊研究
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
61115
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 木/12
単位数
2単位
担当者名
榎本 正嗣
授業の概要
言語分析の方法を日常の言語現象を題材にして学んでいく。授業ではテーマと分析方法を決め、研究を行う。データ収集の方法、分析方法などを議論を通し決めてゆく。
到達目標
各自が独自のテーマを決定し、調査を行った結果を正確に分析、理解することを目指す。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
言語研究について 言語研究の分野1テキストを十分に理解すること。
第2回目
ことばを調べる方法について 言語研究の分野2テキストを十分に理解すること。
第3回目
調査方法について 文献調査・フィールド調査など、調査方法について概説参考文献の検索方法。図書館の検索システムや、インターネット検索の方法を調べること。
第4回目
調査方法について 調査シートの作成・調査・報告などの方法について概説。エクセルなどの統計処理ソフトにも慣れておいてください。
第5回目
分析方法について 収集したデータやアンケートの読み取り方。
第6回目
プレゼンテーション1 テーマについての仮説に基づいた調査方法を発表する。発表はすべてパワーポイントで行います。
第7回目
プレゼンテーション2 テーマについての仮説に基づいた調査方法を発表する。
第8回目
プレゼンテーション3テーマについての仮説に基づいた調査方法を発表する。
第9回目
最終研究発表(1)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第10回目
最終研究発表(2)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第11回目
最終研究発表(3)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第12回目
最終研究発表(4)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第13回目
最終研究発表(5)調査結果の報告とまとめの発表、意見交換を行う
第14回目
発表講評発表をふまえて、レポート作成を行う
第15回目
まとめ発表をふまえて、レポート作成を行う

教科書
榎本正嗣(2003)『ことばを調べる』玉川大学出版部
参考文献
授業内に指示する。
成績評価方法
レポート・口頭発表70%、平常点30%
そのほか受講者への指示/メッセージ

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