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人間と生命

科目
人間と生命
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
2307063082
開設セメスター
3S2S
曜日・時限
春 木/34秋 火/78
単位数
4単位
担当者名
梅木 信一
授業の概要
かけがえのない生命という根源的観点から人間や自然に対する理解を深めていく。我々の周りで幅広く見られる生命現象の基礎知識の習得をめざす。また日常生活とこれらの諸科学がどのように関わっているかについて自然観察や討論会なども含めて考察していく。生命は長い時間をかけて適応・進化を繰り返してきた。この結果、この地球上では調和をとりながら生活している。これらの現状をふまえ、われわれが生活していくには、どのような自然と関わりをもつかについて考えていく。
到達目標
自然界における人間と生命のかかわりを理解できること
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
序論 「人間と生命」とは
第2回目
自然 自然観察会
第3回目
ヒトの由来(人間) Ⅰ ヒトの由来 
1.祖先は背骨を持った動物
該当する章(I)をよく読んでおくこと。
小テスト(Ⅰの練習問題)
第4回目
同じ 2.ヒトへの道該当する章(I)をよく読んでおくこと
第5回目
同じ 3.人類のルーツ該当する章(I)をよく読んでおくこと
小テスト(Ⅰの練習問題)
第6回目
自然 自然観察会
第7回目
ヒトと自然環境」 Ⅳ.ヒトと自然環境 
1.地球環境と進化
該当する章(IV)をよく読んでおくこと
小テスト(Ⅳの練習問題)
第8回目
同じ2.生命をはぐくむ自然環境該当する章(IV)をよく読んでおくこと
第9回目
同じ3.しのびよる環境問題生命と自然環境
第10回目
同じ4.世代を超えた環境問題該当する章(IV)をよく読んでおくこと
小テスト(Ⅳの練習問題)
第11回目
同じ5.これからの生活環境、環境教育該当する章(IV)をよく読んでおくこと
第12回目
人間と生命環境問題
第13回目
自然自然観察会
第14回目
人間と生命学生による発表会
第15回目
まとめ討論会

教科書
荒井秋晴他 「ヒトと自然」 東京教学社
参考文献
許田倉園監修 石川晶生・梅木信一 共著 「生命と自然」 玉川大学出版部
成績評価方法
定期試験、小テスト、レポート、授業への参加度、出席カードの記入状況による総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
受講前に教科書で予習し、その他関連事項(特に人間生活との関連)を自ら学習すること。小テストの時期や内容、自然観察は変更することがある。

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