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芸術と現代社会
科目
芸術と現代社会
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
63015
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 火/78
単位数
4
単位
担当者名
網野 公一
授業の概要
歌舞伎とオペラについて比較芸術学を設定してみる。比較芸術学自体が有効な学問として今後大成するかどうかは不明で、方法論さえも試行錯誤の状態であり、言ってみれば現在進行形の学問領域である。本講義では、歌舞伎とオペラへ多角的にアプローチすることで異文化を比較検討しながら考察する。
到達目標
比較芸術学の基本的な方法論を習得し、歌舞伎とオペラについて実践できること。また各テキストの本質について論述することができること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス
ガイダンス
講義ノートをとり、復習すること
第2回目
比較芸術学
その方法論
同上
第3回目
歌舞伎の世界①
浄瑠璃と歌舞伎Ⅰ
テキストを通読してから受講すること
第4回目
歌舞伎の世界②
浄瑠璃と歌舞伎Ⅱ
同上
第5回目
歌舞伎の世界③
舞踏の世界Ⅰ
同上
第6回目
歌舞伎の世界④
舞踏の世界Ⅱ
同上
第7回目
歌舞伎の世界⑤
音曲の世界Ⅰ
同上
第8回目
歌舞伎の世界⑥
音曲の世界Ⅱ
同上
第9回目
オペラの世界①
ブッファとセリアⅠ
同上
第10回目
オペラの世界②
ブッファとセリアⅡ
同上
第11回目
オペラの世界③
ヴェルディの場合Ⅰ
同上
第12回目
オペラの世界④
ヴェルディの場合Ⅱ
同上
第13回目
オペラの世界⑤
ワーグナーの場合Ⅰ
同上
第14回目
オペラの世界⑥
ワーグナーの場合Ⅱ
同上
第15回目
まとめ
諸芸術の表現方法
講義ノートをとり、復習すること
教科書
特になし
参考文献
講義中にその都度指示する
成績評価方法
期末試験(少人数の場合は自筆レポート提出)
そのほか受講者への指示/メッセージ
鑑賞が時間的に多くなります。日本の伝統芸能の鑑賞、オペラの鑑賞が好きなことが履修の条件となります。
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