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卒業研究演習 II

科目
卒業研究演習 II
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
61097
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2単位
担当者名
小田 眞幸
授業の概要
卒業研究の仕上げを行う。春学期と同様「中間報告」と「個別指導」を併用するが、Academic Paperの書き方の指導(確認)も適宜行って行く。なお通しのドラフトの提出はコスモス祭の初日の予定である。
到達目標
Research Paperの体裁を再確認し、卒業研究報告を完成させる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction 第8セメスターの方針、プレゼン準備の手順について
第2回目
Writing it up! 研究報告の書き方の概要を解説する。この授業までに最初の個人面談を受けておくこと
第3回目
進捗状況報告 学生によるプレゼンと批評(個別指導と同時進行、個別指導は2週間に1度のペースで行う)
第4回目
Writing (1) Literature Review の完成Literature Reviewを書いておく
第5回目
進捗状況報告 学生によるプレゼンと批評(個別指導と同時進行)
第6回目
Writing (2) Methods & Procedure 確認Method & Procedureの部分を書いておく
第7回目
Writing (3) 構成について再確認この週以降Chapter構成の変更は不可能
第8回目
最終チェックDRAFTの提出この週にDRAFT(本文の部分)提出
第9回目
FeedbackDRAFTの講評
第10回目
同上同上
第11回目
同上同上
第12回目
同上面接試問への対策
第13回目
ゼミ内Colloquiumそれぞれの研究成果を発表する
第14回目
ゼミ内Colloquiumそれぞれの研究成果を発表する
第15回目
まとめ

教科書
Martyn Denscombe 2003. A Good Research Guide. 2nd Ed. Milton Keyens: Open University Press.
崎村耕二 1993. 英語論文に良く使う表現. 東京:創元社
参考文献
FORUM上で指示する。
成績評価方法
卒業研究を完成していく過程においての提出物、面接指導、Chapterなどから総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
FORUMは随時チェックすること。また任意ではあるがMSN Messengerを登録しておくとよい。 個人面談はFORUMで予約すること。
プレゼンテーションを行うにあたって、担当者に資料の印刷等を頼む場合は、その週の火曜日午後3時までに原稿を渡すこと。

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