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現代文明論
科目
現代文明論
区分
人間学科科目群
授業コード
20011
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 月/78
単位数
2
単位
担当者名
岡本 裕一朗
授業の概要
現代文明がどんな経緯で成立し、どこへ向かっているのかを、具体的な事例にそって検討する。
到達目標
近代文明と現代文明の特質を理解し、両者の差異と関連を把握すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
近代と現代
時代区分について理解する
第2回目
近代文明の特質
啓蒙主義と科学技術
プリントの該当個所を読んでおく
第3回目
規律社会とは?
フーコーの権力論
プリントの該当個所を読んでおく
第4回目
規律から生命へ
生命権力の意味
プリントの該当個所を読んでおく
第5回目
生命とセキュリティ
ドゥルーズの管理社会論
プリントの該当個所を読んでおく
第6回目
規律と統制
啓蒙の弁証法
プリントの該当個所を読んでおく
第7回目
監視と生命操作
オーウェルとハックスリー
プリントの該当個所を読んでおく
第8回目
監視社会とは?
現代の監視の技術
プリントの該当個所を読んでおく
第9回目
自由とは?
リベラリズムの意義
プリントの該当個所を読んでおく
第10回目
デモクラシーとは?
民主主義の構造
プリントの該当個所を読んでおく
第11回目
資本主義と近代/現代
資本主義社会の原理
プリントの該当個所を読んでおく
第12回目
グローバリゼーション
現代社会の新方向
プリントの該当個所を読んでおく
第13回目
未来への問いかけ
現代文明はどこへ向かうのか?
プリントの該当個所を読んでおく
第14回目
ディスカッション
講義の復習をかねて
プリントの該当個所を読んでおく
第15回目
テスト
講義内容の理解を問う
復習
教科書
『ポストモダンの理想的根拠』(岡本 裕一朗著 ナカニシヤ出版)
参考文献
講義において指示。
成績評価方法
テスト、レポート、ディスカッション
そのほか受講者への指示/メッセージ
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