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English Grammar

科目
English Grammar
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
2116561167
開設セメスター
3S4S
曜日・時限
春 金/78秋 金/78
単位数
2単位
担当者名
大和田 栄
授業の概要
母語の場合に無意識に理解している言葉の構造も、外国語の場合には意識しないと理解できない場合があります。まず、英語の構造を意識することからはじめ、法助動詞・時制・アスペクトを中心に、理解を深めていきます。なお、随時基本的学校文法の復習にも時間を費やすことにします。また、Blackboardも積極的に活用します。担当者:sa-oowada@lits.tamagawa.ac.jp
到達目標
言葉の構造に対する意識化・基本的学校文法の習熟と応用
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
英語の構造 文法とは?(日本語文法・英語文法)これまでに学習し身につけてきた英語についての知識の整理・再確認をしておくこと。また、言葉に関わる様々なことに対して、意識的に考えるよう心掛けること。なお、授業内容については、復習により「暗記」ではない形での自身の理解を確認すること。また、不明な点は積極的に質問をするよう心掛けること。
第2回目
英語の構造 英語の構造
第3回目
助動詞 Epistemic vs.Deontic
第4回目
助動詞 助動詞相当語彙との関係
第5回目
助動詞 助動詞過去形の意味(仮定法)
第6回目
動詞 自動詞・他動詞/状態動詞・動作動詞
第7回目
時制 時間と時制(現在・過去)
第8回目
時制現在時制・過去時制
第9回目
アスペクト進行形
第10回目
アスペクト完了形
第11回目
補文構造非定形節(動名詞・不定詞)
第12回目
補文構造定形節(that節・wh節)
第13回目
能動態/受動態
第14回目
その他二重目的語構文・構造的意味etc
第15回目
まとめ

教科書
プリントを配布
参考文献
適時紹介する
成績評価方法
ほぼ毎回のQUIZ結果を中心に、授業参加状況・考察課題・BBS参加状況などを含めて総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
普段無意識使用している言葉に対して、気になることをどんどん書き留めてみることをお勧めします。日本語でも英語でも、その他の言語でも、とにかく積極的に「ことば」について考えることが大切になってくる授業です。

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