授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 導入 | 講義の進め方 レポートの取り扱い方など | あらかじめ、明治以降の日本近代史、清教徒革命以降の西洋近代史の復習と整理をしておくこと |
第2回目 | 憲法と憲法典 | 憲法学の対象をめぐって | 予習として教科書3-6頁、復習として教科書14-19頁をよく読むこと。以下、頁はすべて教科書。 |
第3回目 | 憲法の基本原理 | 前文と制定経過 | 予習として27-32頁、復習として32-37頁 |
第4回目 | 天皇 | 象徴天皇と国民主権 | 予習として106-111頁、復習も同様 |
第5回目 | 〃 | 天皇の行為について | 予習として114-118頁、復習も同様 |
第6回目 | 戦争放棄 | 第9条解釈の諸相 | 予習として46-46頁、復習として170-174頁 |
第7回目 | 基本的人権 | 人権の歴史 | 予習として47-50頁、復習として50-53頁 |
第8回目 | 〃 | 自由権と社会権 | 予習として90-98頁、復習も同様 |
第9回目 | 〃 | 法の下の平等 | 予習として65-67頁、復習として配布プリント |
第10回目 | 国会 | 国民代表原理 | 予習として120-124頁、復習も同様 |
第11回目 | 〃 | 政党制と議会 | 予習として日本国憲法43条1項の解釈、復習として配布プリント |
第12回目 | 〃 | 両院制度 | 予習として125-128頁、復習も同様 |
第13回目 | 司法 | 我が国の裁判制度 | 予習として149-151頁、復習として152-157頁 |
第14回目 | 〃 | 憲法訴訟(1) | 予習として合州国建国から南北戦争までの歴史の確認、復習は話の内容の整理 |
第15回目 | 〃 | 憲法訴訟(2) | 予習として157-158頁、復習として158-163頁 |