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食品衛生学概論

科目
食品衛生学概論
区分
応用生物化学科科目群
授業コード
53537
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 木/34
単位数
2単位
担当者名
竹中 哲夫
授業の概要
食物は我々が毎日食べるものであり、生命にとって必須不可欠なものである。現存、食物を通じて色々な問題が起こっており、特に健康を損なうことばかりでなく、人を死にいたらしめる場合もある。「対策のない衛生はない」といわれるが、食物学を学ぶ者にとって食品衛生知識を更に深める必要がある。
到達目標
飲食物による疾病防止と同時に食の健全性、完全性を求める実学としての基礎知識を取得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
食品衛生学総論 食品衛生とは次週の授業テーマを予習
第2回目
食品衛生行政次週の授業テーマを予習
第3回目
食品と微生物 微生物の種類次週の授業テーマを予習
第4回目
微生物の増殖と環境条件次週の授業テーマを予習
第5回目
食品の変質と防止 食品の変質次週の授業テーマを予習
第6回目
化学的変質次週の授業テーマを予習
第7回目
食品の保存法次週の授業テーマを予習
第8回目
食中毒食中毒の概要次週の授業テーマを予習
第9回目
細菌性、自然毒、化学性食中毒次週の授業テーマを予習
第10回目
衛生指標菌と異物大腸菌群の衛生指標菌としての意義次週の授業テーマを予習
第11回目
冷凍食品と腸球菌次週の授業テーマを予習
第12回目
異物次週の授業テーマを予習
第13回目
有害物質による食品汚染環境汚染物質、農薬、残留抗生物質次週の授業テーマを予習
第14回目
食品添加物安全性の評価次週の授業テーマを予習
第15回目
有用性次週の授業テーマを予習

教科書
食品衛生学/宮沢文雄・古賀信幸/建帛社
参考文献
成績評価方法
定期試験を行い、5段階評価
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:12/22/2004
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