授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | ミツバチの分類 | 分類学的位置、種類、最近独立した種 | ミツバチの分類学的位置、種類について考えてみましょう。教科書1~12ページを予習しておくこと。 |
第2回目 | 世界及び日本の養蜂の歴史 | 人間とミツバチのかかわり、養蜂技術上の発明 | 教科書13~24ページを予習しておくこと。 |
第3回目 | ミツバチの群の構成と性決定 | ミツバチの群の構成、働き蜂、雄蜂の性決定 | 社会性昆虫の定義は何か?性決定について、教科書41~44を予習しておくこと。 |
第4回目 | ミツバチの配偶行動 | 分蜂(巣分かれ)、女王蜂と雄蜂の特異的な配偶行動、昆虫の中で唯一確立された人工授精 | 教科書25~40ページを予習しておくこと。 |
第5回目 | ミツバチの生態 | 加齢と分業、温度調節、巣造り、フェロモン | 教科書71~82ページを予習しておくこと。 |
第6回目 | ミツバチの生理、生態 | 感覚器官(視覚、図形識別、嗅覚、味覚)、記憶と学習 | ミツバチの色覚について調べなさい。 |
第7回目 | 蜂群観察とハチミツの採取 | 付属蜂場での巣箱内の観察と採蜜 | 実際に遠心分離器を使ってハチミツを採取して、採りたてのハチミツを味わってみよう。 |
第8回目 | ミツバチの生態 | 情報伝達、採餌行動 | 教科書57~60ページを予習しておくこと。 |
第9回目 | 病気と害敵 | 腐蛆病などの病気とダニなどの害敵 | ミツバチの病気の種類,害敵について調べなさい。教科書61~70ページを予習しておくこと。 |
第10回目 | 蜜源植物、花粉源植物 | 餌資源となる蜜源・花粉源植物 | 日本の代表的な蜜源植物について調べなさい。 |
第11回目 | 養蜂(ミツバチ)生産物Ⅰ | ハチミツ、花粉、プロポリス | 教科書107~118ページを予習しておくこと。 |
第12回目 | 養蜂(ミツバチ)生産物Ⅱ | ローヤルゼリー、蜂ろう、蜂毒、蜂児、フェロモン | 教科書119~127ページを予習しておくこと。 |
第13回目 | 花粉媒介とその利用 | ポリネーターとしてのミツバチ | 教科書99~106ページを予習しておくこと。 |
第14回目 | まとめ | 資源昆虫としてのミツバチ | |
第15回目 | 期末試験 | | |