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教育の原理

科目
教育の原理
区分
工学部教職関連科目群
授業コード
80111
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 金/910
単位数
2単位
担当者名
大倉 健太郎
授業の概要
教育の意義について先人に学ぶ立場から、古代ギリシャ・ローマ時代に遡ることによって追求を始めたい。次に、成長の概念について学習し、教育における相互作用の原理に基づいて教育的影響力のパターンの分析を行う。
到達目標
学習内容を十分に理解し応用力をつける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
導入 受講上の注意点と授業計画の説明
第2回目
教育の意義 古代ギリシャの教育
第3回目
古代ローマの教育
第4回目
漢語・和語における語源
第5回目
教師の役割
第6回目
成長の原理 ホーンによる成長
第7回目
デューイによる成長
第8回目
成長の本質
第9回目
相互作用の原理教育における相互作用
第10回目
文化適応の原理
第11回目
コミュニケイションのパターン教育的影響力の類型(1)
第12回目
同(2)
第13回目
同(4)
第14回目
同(4)
第15回目
まとめ

教科書
俵木浩太郎『新・士道論』(筑摩書房)
参考文献
俵木浩太郎『平和の哲学』(古今書院・ユネスコ選書)
俵木浩太郎『文明と野蛮の衝突―新・文明論概略』(ちくま新書)
成績評価方法
期末試験(論述式)による。
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:02/14/2003
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