授業計画  | テーマ  | 内容  | 授業を受けるにあたって  | 
第1回目  | ガイダンス |  実際の授業の進め方,実験テキストの閲覧法,実験のマナー,レポートの書き方などの指導.  | シラバスを確認しておくこと. | 
第2回目  | 電子回路実験ステップ1:電圧,電流,抵抗の測定とオームの法則 |  カラーコードを学ぶ.抵抗素子の電流・電圧特性を測定しオームの法則を検証する.直列・並列抵抗の値を実測し計算値と比較する. | 実験内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第3回目  | 電子回路実験ステップ2:直流回路の基本動作 |  2個の直列抵抗および並列抵抗回路を使ってキルヒホッフの法則を検証する.電源と抵抗からなる複雑な回路においてテブナンの定理を確認する. | 実験内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第4回目  | 電子回路実験ステップ3:オシロスコープの使い方 |  オシロスコープを使って正弦波の振幅,位相,周期などを測定する. | 実験内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第5回目  | 電子回路実験ステップ4:交流回路の基本動作 |  抵抗,コンデンサ,コイルのインピーダンスを測定する.交流におけるRCおよびRL直列回路の基本動作を確認する. | 実験内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第6回目  | 電子回路実験ステップ5:交流回路の周波数特性 |  RL直列回路および RC直列回路の周波数特性を測定することにより,ローパスフィルター, ハイパスフィルター,遮断周波数,などの概念を学習する | 実験内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第7回目  | ソフトウェア実習:C言語の基本的なきまり |  簡単なCプログラムを作りコンパイルできるようになること。UNIX操作、VIエディタ操作、gccコンパイラの扱い方。 | 実習内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第8回目  | ソフトウェア実習:コンソールとの入出力 | 入出力関数(printf,scanf命令など)が使えるようになること。基礎課題:テキスト第2章(pp.28-44)とその発展課題 | 実習内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第9回目  | ソフトウェア実習:制御構造 | 制御文(if文、for文、while文など)が使えるようになること。基礎課題:テキスト第3章(pp.46-65)とその発展課題 | 実習内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第10回目  | ソフトウェア実習:配列 | 配列が使えるようになること。基礎課題:テキスト第4章(pp.68-76)とその発展課題。 | 実習内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第11回目  | ソフトウェア実習:ポインタ | ポインタが使えるようになること。基礎課題:テキスト第5章(pp.80-98)とその発展課題。 | 実習内容をサーバからダウンロードして,予習しておくこと | 
第12回目  | ソフトウェア実習:試験 | 当日午前中に課題を発表しC言語文法のWebテストを行う。午後は、課題プログラミングを作成開始し、4時までに電子メールで提出すること。 |  | 
第13回目  |  |  |  | 
第14回目  |  |  |  | 
第15回目  |  |  |  |